ひと足早く「春」を楽しめちゃうお花見スポット！

こんにちは！和歌山マリーナシティホテルです。

まだまだ寒さの厳しい 2月。

立春も過ぎて暦の上では春になりましたが、実際に春の気候になるのはまだ少し先…。
そんな中、いち早く「春」を感じられるスポットが和歌山にはあるんです。

和歌山といえば「梅」。梅のトップブランドである南高梅の発祥の地・みなべ町では、梅の花が見ごろを迎えています！

みなべ町の梅の名所のなかでも、名実ともに日本一を誇るのが「南部梅林」。梅の本数7〜8万本、「一目百万、香り十里」と称されていて、メジロやウグイスもそこかしこで歌声を聞かせてくれる、まさに全身で春を感じられる場所です。

しかも「梅まつり」というイベントが開催されていて、フォトコンテストに始まり、太鼓のパフォーマンスや野点、梅料理キャンペーンに梅酒コレクション、もち投げによさこいおどり…他にもいろいろ、内容盛りだくさん！2月いっぱいの土日は何かしらイベントが開催されているので、訪れたらぜひ参加してみてくださいね。

近くに南部梅林とならぶ「紀州３梅林」である、「岩代大梅林」「紀州石神田辺梅林」もあります。岩代大梅林のイベントは、今年はよさこいや和歌山マリーナシティが拠点の「地域密着型アイドル」 Fun×Fam（ファンファン）や藪下将人さんのLIVE、ミニ音楽祭に炭琴や大正琴・銭太鼓が登場する芸能まつりなどなど、音楽や芸能に特化したイベントが多い様子。

紀州石神田辺梅林では、ゆるキャラまつりやクイズやスタンプラリー・スピードくじ、梅ジュースづくり体験、もちまき大会に大正琴演奏会そして野点などなど…お弁当の販売もあるそうですよ！梅林それぞれで違う楽しみがあるようなので、一通り巡ってみるのもよさそうですね。

和歌山マリーナシティホテルからは、一番近い南部梅林まで車で高速に乗って50分強。近くに南部梅林とならぶ「紀州３梅林」である、「岩代大梅林」「紀州石神田辺梅林」もあります。ぜひ南高梅の梅林に足を運んで、いち早く春の訪れを楽しんでみてくださいね！

梅林のそこかしこで歌声を聞かせてくれる和歌山の県鳥「メジロ」。ちなみに和歌山県の県花は「梅」だったりします。