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宿番号:377832

JR湯河原駅 徒歩10分◆昭和ロマン漂う料理と温泉が自慢の宿

湯河原温泉
JR東海道本線『湯河原駅』より徒歩10分。無料送迎バスも3本運行中(出発時間13:55、14:55、15:55)

フォレストリゾート ゆがわら万葉荘のお知らせ・ブログ

宿泊施設ブログ

  • ゆがわら万葉荘からお得な情報です。

    更新 : 2022/10/13 15:52

    皆さんこんにちは ゆがわら万葉荘です。
    今回は湯河原温泉の泉質の良さについて
    お話し致します。

    湯河原温泉には109本もの源泉があり、すべて泉質名の付く療養泉。しかも大きく分類した掲示用新泉質名で3種類あり、温泉に含まれる主成分副成分の組み合わせでより細かく表示した泉質名で5種類あげられます。掲示用の新泉質名でいうと、湯河原の泉質は大きく分けて塩化物泉、単純温泉、硫酸塩泉の3種類。源泉の持ち味・特色効能をつかみやすくより具体的な泉質名では、数の多い順に次の5種類の泉質がそろっています。(1)含石膏(弱)食塩泉(ナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉)(2)単純温泉。アルカリ性単純温泉を含む(3)含食塩・石膏泉(カルシウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉)(4)含土類・食塩泉(ナトリウム・カルシウム・塩化物泉)(5)石膏泉(カルシウム・硫酸塩泉)以上5種類のうち、最も数が多くて湯河原温泉の主泉質にあたる(1)の含石膏・(弱)食塩泉が全源泉の半数近くを占めます。次に多い(2)の単純温泉を併せると、全体の7〜8割に及びます。大きな分け方の掲示用新泉質名でいうと(1)と(4)が塩化物泉、(2)が単純温泉、(3)と(5)は硫酸塩泉に含まれます。
    いちばん多い(1)の含石膏・(弱)食塩泉と、三番目に多い(3)の含食塩・石膏泉及び(5)石膏泉は塩化物泉と硫酸塩泉に分かれていますが、ある共通点に気づきませんか?そう、どれにでも石膏泉成分(カルシウム)そう、どれにも石膏成分(カルシウム・硫酸塩)が含まれています。これが名湯の誉れ高い湯河原温泉のカギとなる成分です。

    是非、ゆがわら万葉荘にご宿泊の際には大浴場・岩風呂・(貸し切り風呂の無料の石の湯・有料の檜の湯)がございますのでご利用くださいませ。

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