こんにちは
秋保温泉蘭亭
ヒーリングエステの菅野です。

先日、ある記事が目にとまりました。
ご紹介しますね

2017年日本の高齢化率（60才以上年齢が人口に占める率）は26.7%でした。
2000年が17.4%で17年間で約10%上昇したことになります。
日本の平均寿命は現在、女性86.6歳、男性80.2歳です。
そして、健康寿命というのがあります。
健康寿命とは健康面で支障がなく（介護を受けることなく）生活ができる状態を示します。

健康寿命は女性74.2歳、男性71.2歳で何らかの介護を受ける期間は女性12.4年間、男性9年間となります。

内容はこの様な感じでした。
そこで！健康寿命を延ばすためには…

その一つの方法として足腰をしっかりすることが大切です。

高齢になると転倒が多くなりますね。
つまずくのは、自分で思っているよりも、つま先が上がらなくなっているからです。
尻もちをつくのは体重が後ろにかかった時に太ももの筋肉や腹筋が耐えられないからです
腹筋や背筋などの体幹の筋力も転倒の予防に必要なんですね

歩くことは人間の生活の基本です。
筋力を薬で補うことはできません。
筋肉は使わなければ維持できないのです
私自身も50歳を過ぎ、日々筋力の低下を感じます。

決して、他人事ではないなぁとおもいましたね！

蘭亭には老若男女、いろいろな方が沢山おみえになります。
温泉にいつまでも元気で行けるように、いたいものです