皆様こんにちは、今回の当ブログ担当のSです。
まもなくカタツムリを見かける時期になりますね。
もうご覧になられた方はいらっしゃいますでしょうか？

カタツムリ大好き！とか、エスカルゴ美味しい！とおっしゃる方はあまりいらっしゃらず、どんな生き物なのか何かよくわからないという方が多いのではないでしょうか。
先日私はカタツムリは虫ではなく貝の仲間で、性別がない上に、コンクリートを食べることができると言う話を耳にしてびっくりしました。
もしご覧になられた際はスマイルホテル和歌山のS何某が言ってたなぁとぜひ思い出してみてくださいね。

さて、今回は梅雨の時期でも楽しめるスポットをご紹介したいと思います。

一つ目は「和歌山県立博物館」です。和歌山県の自然と生きたものを楽しく学ぶ博物館です。
第一展示室は水族館コーナー、県内に住む約500種5000匹の生き物を水槽で展示されていますので圧巻です。
第二展示室は標本が中心のコーナーとなっており、動植物、昆虫、貝、化石、鉱物などを標本や模型で紹介しています。
和歌山県の名産地である「アンモナイト」や恐竜の歯などがあり興味がそそられますね。

二つ目は「和歌山県立美術館」です。
約9000点を越す豊富な所蔵品があり、年間を通じて様々なコレクション展が開催されています。

どちらも和歌山城の天守閣を間近に望む場所に位置し、当ホテルからも徒歩5分ですので、この２か所やお城をごゆっくりご覧になられる場合は、是非当ホテルをご利用くださいませ。