宿番号:382371
有馬温泉 陶泉 御所坊の風呂・温泉・その他
「湧くはずのない所に、湧くはずのない湯が湧く」世界的にめずらしい温泉 有馬有馬の温泉は海水の1.5倍から2倍の塩分濃度があり、ヘリウム3が含まれている。それは、地下の上部マントルから湧き出ている事を意味する。 紀伊半島の南側でフィリピン海プレートが日本列島の下に沈み込んでいるの に近畿地方に火山がない。 沈み込んだプレートが60kmの深さの所で先の方がなく、110qの深さに海のプレートが達していないのでマグマは出来ない。 その60qの直上の地点が有馬温泉という。 上部マントルから陸のプレートの岩盤を貫く火成岩の岩脈が他の岩盤よりも密度が低く、この部分がトンネルのように有馬の町下にある断層まで繋がっていると考えられている。 60km下の上部マントルは高温と高圧力の世界。有馬の温泉は特殊な物質を溶かし、液体と気体の両方性質を持つ超臨界水の状態になって上昇し、この岩脈の周辺を一気に地表まで到達する。 このトンネルが有馬の中心部に存在している。そのトンネル部分につながる断層から世界的に珍しい温泉がわき出でる。この温泉を「有馬型温泉」という。 有馬型温泉は、有馬の中心街を取り囲む三角形をした地域にだけに湧出し、そこから離れた有馬周辺に湧き出る鉄分を含み加熱すると酸化して赤茶色になる鉱泉は、古海水型の温泉で、此処で言う所の稀有な「有馬型温泉」とは全く違う温泉である。 |
御所泉源&妬泉源 | 本物の有馬の温泉の正体 | 半露天・半混浴式大浴場 金郷泉 | |||||
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源泉隣接貸切湯殿 湯屋松風 | |||||
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有馬玩具博物館世界的なからくり人形師、西田明夫さんとグリコのおまけのおもちゃのデザイナー加藤裕三さんとで、本物のおもちゃを通じて子供たちにの考え方を持ってもらいたいという思いを持ち有馬温泉の外湯、金の湯の前に開館しました。 第二次世界大戦後の日本の復興の原動力の一つが、日本の伝統に基づいたモノづくりだと思います。 新たな日本の復興のカギが有馬玩具博物館で見つかるかもしれません。温泉街の散策がてらお越し下さい。 【料金】800円 子ども500円(御所坊関係ご利用の方は特典あり) 【営業時間】10:00〜17:00 |
SALON ROSSIO DE PRATE(サロン・ロシオダプラッタ) | ワインセラー | |||||
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リラクゼーション | 誕生日や記念日等に | |||||
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エコに対する取り組み | |||||
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