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    有馬から車で30分 明石焼きを食べに行こう!

    カテゴリ:新プラン 2010年3月1日(月)〜

    更新 : 2010/3/1 13:13

    明石の人34人に聞きました。「地元の人が進める明石焼きの美味しい店教えて!」

    タコ焼きが先か明石焼きが先か!?
    という議論は簡単。明石には明石原人が発見される程、大阪より歴史が古い。
    まあ明治の中ごろから明石焼きの屋台はあったそうです。

    大阪のたこ焼きのルーツ玉子焼き(明石焼き)の町、明石には69件のお店があるという。
    非常に覚えやすい数字。

    明石焼きはどうして生まれたか!?  諸説あるそうですが・・・

    (1)明石の殿様に納めるお菓子をつくる際に、白身が余ったので玉子焼きが出来た。

    (2)摸造サンゴ(明石玉)の接着剤として白身を使い、黄身が余ったので出来た。

    (3)玉子焼きの具が無くて、たまたま残っていたタコを入れたという説。

    私が思うに(1)の白身が余ったのあらば、メレンゲのような白身を使ったお菓子が出来るのではないか!? 菓子職人がその様な別の用途を考えるより、本職の方向で考えるべきだと思う。
    母親が明石の出身だ。時々おもしろい料理をつくる。今でも鮮明に頭に残っているのが、前夜のすき焼きの残りを入れたオムレツ!
    ・・・不味かった!
    明石の人は玉子の中にモノを入れるのがDNA的にあるのだろうかと思って(3)の説を支持したい。

    だけどどうやら(2)が正解のようだ。

    【 玉子焼(明石焼)を食べに行こう! 】

    明石には69軒の玉子焼き屋があるので、週に一回通っても、一年では回れない。かといって玉子焼きをはしごするといっても限界がある。
    そこで明石の地元の人に聞くのが一番という結論に達した。

    つづく・・・

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