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湯の里 葉山のお知らせ・ブログ
なぜ温泉旅行なのか(考察)
更新 : 2014/10/17 8:41
アニメといえば、水着回と温泉回が定番となりつつあり、ないと物足らない感もあります。温泉回の定番といえば、商店街>福引の特等>全女性キャラ参加の温泉旅行です。主人公が学生など若い男性であることが多いため、入手経路が福引になりがちなのでしょうか。
私自身が身近でよく知っている温泉といえば、山口県の川棚温泉、湯布院温泉、鉄輪温泉、硫黄臭を嗅いでいるという意味では明礬温泉ですが、なぜ温泉なのかと思うことがあります。お金があったら、余裕があったら、福引に当たったら温泉なわけです。言葉で簡単に言えば、旅行という非日常や温泉の癒しなのかな。
非日常や癒しがなぜ必要かというと、疲れていてリフレッシュしたいから。なぜ温泉に入るかというと気持ちがいいから。川棚温泉は子供のころ親の仕事についていって、よく入りました。無色透明の湯で、掛け流しの宿ほど浴槽は狭かったけれど湯上りがとてもさらっとしていて気持ちよかった。なぜだかよくわからないけれど。
湯布院で4年くらい仕事をしていて、無色透明系の温泉に入ることがありました。今は別府の鉄輪温泉で仕事をしているわけですが、今は鉄輪温泉は週に1回は入りたいと思う。高齢になればなるほど毎日のように入りたい湯のようですが。私自身なぜ入りたいかというと、やはり気持ちいいからでしょうか。湯上り30〜60分くらいじんわりぽかぽかして、転倒して骨折したひじの軟骨の違和感がとれて収まるからです。ひざを痛めているときも効きますね。ギブスとってからもう4年くらいたちますけど、こわばりや違和感がとれなかったです。鉄輪温泉にはいりはじめて1年半くらいでしょうか。温泉に感謝です。
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