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自分らしい旅を。和と洋が出会う鴨川ほとりのミステリアスな隠れ家

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    石清水八幡宮にお参りしてきました♪

    更新 : 2020/8/31 10:38

    八幡市に鎮座する石清水八幡宮は、平安時代の創建当初より、都の裏鬼門(西南)を護り、伊勢神宮に次いで皇室の崇敬を集めてきた古社。

    主祭神は応神天皇(八幡大神)で、清和源氏は一族の氏神として特に篤く尊宗をしました。
    また、武運長久を願って、足利将軍や織田信長、豊臣秀吉などにも信仰され、現在の社殿は徳川三代将軍家光の造替によるもので、日本最古かつ最大の八幡造として国宝に指定されています。

    本殿にお参りした後は、摂社の参拝とともに楠木正成が奉納したと伝わる楠や織田信長寄進の土塀を見学しました。
    石清水八幡宮では、神様のお使いとして鳩が大切にされており、一の鳥居の扁額や門の彫刻、授与品など多くの場面で神鳩を目にすることができます。
    授与品集めも社寺巡りの魅力のひとつ。
    鳩のお人形が付いたおみくじと鳩のイラストがかわいい扇子を求めました。

    標高約140mの男山に位置する石清水八幡宮は、少し足を延ばせば展望台もあります。
    豊臣秀吉の軍勢が明智光秀を破った山崎合戦の舞台・大山崎や天王山、遠くは愛宕山や比叡山が一望でき、とても気持ちの良い場所です。

    また、お宮の名の由来となった「石清水」が湧き出る石清水井・石清水社や、「松花堂弁当」の由来となった松花堂跡など、お山の中には見どころがたくさん。
    最寄りの京阪石清水八幡宮駅まで、ハイキングがてら歩いて散策するのもオススメです。

    今の季節(9月末まで)の開門時間は5時30分〜18時30分(季節により異なる)。
    当ホテルからは最寄りの京阪三条駅から京阪電車をご利用になり、「石清水八幡宮駅」下車、参道ケーブル「八幡宮山上駅」下車徒歩約5分で、最短トータル約45分です。
    京阪電車を利用し、伏見や宇治方面などと組み合わせてお出かけになると便利です。

     

     

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