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  • 「橙湯」?

    更新 : 2012/2/2 17:02

    りんご湯、ゆず湯を紹介させていただきましたが、今回は!

    こんにちは!河童Aです(´▽`*)
    今朝、トンボの湯さんからハガキが来ていたのでよーく読んでみると…
    「橙湯」???今度は何を浮かべるんだろう??
    公式HPも見て、確認してきました!

    ----------以下、HP内容抜粋----------
    橙湯 2/9、10、11

    大寒も過ぎ、暦の上では立春となり、春になります。
    厳しい寒さも和らぎ始めますが、まだまだ寒いこの時期、乾燥や冷え症にも効果のある橙湯(だいだいゆ)を開催します。
    湯船には3000個以上の橙を贅沢に浮かべます。
    柑橘の爽やかな香りに包まれて、リラックスしてご入浴ください。
    ----------ここまで----------

    スタッフさんのブログやハガキを見ると、トンボの湯さんが10周年を迎えるのでこれからも代々続いていくようにという願いを込めて、
    「代々」が語源の、縁起のいい果物「橙」を浮かべるみたいです。

    ところで、橙はみかんとどう違うの?と思った方。私もです。調べました。
    どちらもミカン科ミカン属の果物ですが、
    橙=サワーオレンジ・ビターオレンジとも呼ばれ、オレンジや夏みかんと同族。
    蜜柑=温州みかんなどの甘い柑橘のこと。

    橙はオレンジの仲間、というとピンと来るでしょうか。
    インド・ヒマラヤが原産国で、日本へは中国から渡来してきました。
    橙は熟すと皮がオレンジ色になりますが、採らずに放っておくと春には青く戻り、
    放置すると2〜3年も木についていることから「だいだい(代々)」と呼ばれ、縁起の良い果物とされるようになったそうです。
    中国ではその特徴から「回青橙(かいせいとう)」とも呼ばれます。
    ちなみに、鏡餅の上に乗っている果物(最近はプラスチックの飾りであることが多いですね)、あれが橙だそうです。

    橙は酸味と苦味が強く、直接食べるのには適しません。
    マーマレード、漢方の調合、ポン酢の材料に使われるんだとか。
    また、香りがいいのでアロマオイルの材料にもなります。

    きっと、ゆずとは違った柑橘系のいいにおいが、お風呂場に広がってるんだろうなぁ…(´▽`*)
    ちょうど来週からですね!

    またいってこようかなぁ…!

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