宿番号:383344
長野県の山のおはなし
更新 : 2015/12/8 9:42
みなさまおはようございます(^0^)/
どーみーくらぶのおまんじゅうです(@´p`@)
今朝の新聞に、ちょっとオモシロイ記事がありました。
それは、『校歌に登場する信州の山々』というもの。
長野県は山に囲まれているため、小・中・高等学校の校歌にはたくさんの山が登場するんですね〜。
軽井沢のある「東信地区」(※長野県は、長野市のある北信、松本などの中信、飯田市のある南信、そして東信、と4つの地区に分かれています。ちなみに「信」とは信州の信。)は、ダントツで「浅間山」の登場数がトップでした。
県内全域で見ても、浅間山の登場数が最多。
なんと小・中・高校合わせて50校以上の学校の校歌に登場するそうです。
そうそう、生まれも育ちも長野県のおまんじゅうは、小さいころから
「お日様がのぼるほうが東、浅間山が見えるほうが北!」という常識の元育ってきました。
いまでも方角が分からなくなると浅間山を基準に考えちゃいます(^^)
また冬には「浅間山に3回雪が降ったらこっちにも降る」という話もあります。
これは結構信憑性が高いんですよ〜。
浅間山の積雪状況を見てタイヤを履き替えたり、雪に備える人は多いです。たぶん。
ちょっとマメチシキ的な浅間山のお話でした〜。
皆さんも、長野県にお越しの際はたくさんの山々を見ていってくださいね♪
それでは、次回更新もおたのしみに〜〜〜
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