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ルートインGrand中野小布施のお知らせ・ブログ
中野市出身の作曲家・中山晋平の生涯と彼の音楽
更新 : 2025/1/29 8:55
いつもホテルルートインGrand中野小布施をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
突然ではございますが、当ホテルの所在地である中野市出身の作曲家、中山晋平(なかやま しんぺい)はご存じでしょうか?
♪〜 シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ 〜♪
♪〜 てるてる坊主 てる坊主 明日天気にしておくれ 〜♪
こちらの童謡曲、皆様も幼少期などに口ずさんだ覚えがあるかと思います。
今も歌い継がれ、童謡、歌謡曲、音頭、民謡まで幅広いジャンルの約2000曲を残した作曲家・中山晋平。
この度、作曲家・中山晋平の生涯を彼の音楽ととともに綴っていく音楽映画が誕生いたしました!!
当ホテルスタッフとしましても、大変、大変誇らしいことです♪
こちらは2025年1月10日よりTOHOシネマズ日比谷など東日本内各地の映画館にて上映されております。
公式ホームページよりあらすじを引用をさせていただき、ご紹介いたします!
ぜひこの機会に、映画館にてご鑑賞くださいませ!
(当ホテルにも、中山晋平についてご紹介できる資料がございます!ご興味のある方はお声がけください)
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信州に生まれ育った中山晋平(中村橋之助)は、少年時代に見た旅楽団のジンタに魅せられ、音楽の道に進むことを夢見る。
18 歳の時に、早稲田大学教授・島村抱月(緒形直人)の書生になる機会を得て、上京。
書生の仕事をしながら苦学を重ね、3年後、難関「東京音楽学校」に入学する。
借金を重ねながらも卒業した晋平は、抱月の劇団「芸術座」の劇中歌『カチューシャの唄』を作曲することに。
看板女優・松井須磨子(吉本実憂)が歌った曲は演劇と共に大ヒットし、女手ひとつで育ててくれた母ぞう(土屋貴子)を安心させることができた。
しかし、母が突然、病で倒れてしまう。故郷へ急ぐが、死に目に会えなかった。
悲しみに暮れる中、母への思いを込め、二曲目の劇中歌『ゴンドラの唄』を生み出す……。
引用:公式ホームページ https://shinpei-movie.com/
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