宿番号:385482
ゆふいん七色の風 のお知らせ・ブログ
3連休がくるよ〜☆
更新 : 2012/9/14 7:35
明日から3連休(^^*)
どこへ行こうかな・・・。
まだ決めていない方、15日はいっぱいですが、16日空室がでました。
お電話またはプランで空室チェック☆
最近、朝霧がよく出ます♪
きれいな雲海が、由布岳にむかって上に上にと登ってきます。
霧がぬけると、由布岳がドンっと「おはよう。楽しい旅行はできたか〜い?」とって言ってるみたいですよ(^^)b
星座のご紹介☆こと座の豆知識☆
・こと座の見つけ方
こと座は夏の大三角の一つベガとその近くで 平行四辺形に並ぶ星で構成されています。
しかし、ベガ以外の星は3−4等星なので、都会では分からないかも知れません。
・こと座の神話
この琴はもともと発明の神ヘルメスが波打ちぎわで拾ったカメの甲羅に糸を張って作ったものでした。
そして、その琴を音楽の神アポロンに贈り、アポロンはこれを息子のオルフェウスにゆずり、
オルフェウスはギリシア一の竪琴の名手となったのです。
オルフェウスには美しいニンフ(妖精)のエウリディケを妻に迎えましたが、
ある日、エウリディケは野原で毒蛇に足をかまれ死んでしまいました。
オルフェウスは諦め切れずに黄泉の国におりていき、妻エウリディケを追うのですが、
三途の川で渡し守をしているカロンにまだ生きているオルフェウスを船に乗せる訳にはいかないと、拒まれます。
しかし、琴を奏で「今ひとたび妻を帰させたまえ」と訴えました。
その美しい音色は冥土の神ハデスの心をも動かし、
「地上に出るまで妻を振り向いてはならぬ」と約束させて、エウリディケを返してくれました。
そしてオルフェウスはエウリディケが後ろから付いてきているものと信じながら地上の道をたどりました。
やがてほら穴の出口にさしかかってこの世の光が見えてくると、
オルフェウスは心配のあまり、妻の方を振りかえってしまったのです。
そのとたんエウリディケはオルフェウスの名を呼びながら、
吸い込まれるようにして、あっという間に黄泉の国へ引き戻されてしまいました。
再び妻を失ったオルフェウスは絶望のあまりついに気が狂ってしまい、
ディオニュソスの祭りで琴をひけと無理強いされたのを断わったために、
琴もろともへプロス川に投げ込まれ、殺されてしまいました。
その後、大神ゼウスがその琴を拾い上げ星座にしたとされています(^^*)
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