宿番号:385482
ゆふいん七色の風 のお知らせ・ブログ
お待ちしております☆
更新 : 2012/8/3 12:37
こんにちは☆
気付けばもう8月・・・
やはりお客様はお子様が多いです(^^)v(^^)b
先日ご宿泊のお客様は、1歳のお子様を連れて旅行☆
歩けるようになり、パパやママの後ろをずっと着いて行ってました。
自動ドアの前で、一瞬開くか心配しましたが、ちゃんと開いて安心☆
かわいかったです(*^^*)
今日もたくさんのお客様に会えますように♪
日帰り入浴12時〜17時受付しております。
8月星座のご紹介☆いて座の豆知識
・いて座の見つけ方
いて座の目印は さそり座の東側に、6つの星がひしゃく型に並んでいる南斗六星です。
北の空にある北斗七星と似たような形をしています。
いて座の他の星の並びは、今一つよく分かりませんが、南斗六星は比較的見つけやすいです。
南斗六星をミルクディッパーとも呼び、天の川をすくうスプーンにも見立てられています。
・いて座の神話
いて座は、上半身が人間で下半身が馬。
そんな姿をしたケンタウルス族であるケイロンが弓を引く姿で描かれています。
ケンタウルス族は野蛮な種族なのですが、ケイロンは音楽の神アポロンと月の神アルテミスから音楽・医術・予言・を学び、洞窟に住み、ギリシャの若者たちを教育するようになります。
その内の一人がヘルクレスでした。
ある日、ケンタウルス族が酒の席でヘルクレスといざこざを起こし、
ケンタウルス族はヘラクレスに追いかけられ、ケイロンの元へと逃げ込みます。
ヘラクレスは恩師ケイロンがいるとは知らずに矢を放ち
運悪く矢はケイロンの胸に命中してしまったのです。
そしてその矢には、ヒドラの毒が塗ってありました。
ケイロンはその毒にもがき苦しみますが、ケイロンは神の子供であり不死身でした。
しかし、ヒドラの毒はその身体から、永遠に抜ける事はありません。
つまり、死ぬことができないケイロンは永遠に苦しみから逃れられないのです。
そこで、ヘラクレスは大神ゼウスに訴え、
ケイロンに安らかな死を与えてもらい、ケイロンは星座となったのでした。
関連する周辺観光情報