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本日は鳥取県の富士山「大山」が伯耆富士と呼ばれることがわかる個人的におすすめな場所をご紹介します！
休暇村奥大山の道中ではこの横長で台形の大山が見えますがどうしたら、富士山に見えるのでしょうか？
その場所は「米子城城跡」です！
米子城城跡は米子駅から徒歩約19分のところにあります。
この米子城城跡では米子を一望することができ、本丸は広いスペースとベンチが幾つかあるため、お弁当をいただくこともできます。
そこでぜひ見ていただきたいのが「大山」です！
登り口右手を見ていただくと、そこには大山が聳えています！
この日は雲が厚く、大山の山頂が見えていないのですが…
休暇村奥大山から見える大山と形が違うことにお気づきになりましたでしょうか？
大山は日本海に面しており、南・北・東から冬に寒い風の影響を受けるため、壁のようになっていますが西は円錐形に見えるため、富士山に見立てられました。
そこから、伯耆町の富士山「伯耆富士」と呼ばれているそうです！
大山は見る方角により、様々な楽しみ方ができる山です！
ぜひ、お好きな方角を見つけてみて下さい！
また、米子城城跡は手軽に登ることができ、中海展望所・日本海・市街地の絶景など見所がたくさんありますので観光にいかがでしょうか！

休暇村奥大山への道中でみることができる台形の大山です。