今年も、花小路彩月の玄関軒下に、ツバメさんが、巣を作ってくれました。

「福を呼ぶ幸運のシンボル」

昔からの言い伝え？迷信？様々ございますが、、、

オープン以来、毎年、春に帰ってきてくれるツバメさんを愛おしく思います。
今は、せっせとエサを運んで世話をする親鳥の様子を見るのが、楽しみのひとつ

検索すると、、、
ツバメは、人通りの多い家の玄関に巣作りすると言われています。そのため、お客さんの出入りが多くなることで、商売が一層繁盛する、また豊作、家が火事にならない、そして巣作りする家は、元々清潔で快適な環境である為、病人が出ないなどの言い伝えがあるようです。

ツバメは1度の産卵で6個程度の卵を産み、同シーズンに2度産卵することもあるのが、ツバメの巣作りした家が子宝に恵まれるとも（笑）

つばめは安心して子育てをするために、その家の人をよく見ているそうです。
繁盛しているお店や家は自然と人の出入りが多く、
カラスなどの外敵から守ってくれる人が多いとつばめが判断し巣を作っているんだとか。

こんな時ですが、だからこそ、より1つ1つの感謝や感動を忘れずに。
今年も帰ってきてくれて、ありがとう。元気で巣立ってね。