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宿番号:386994

7月12日レストラン リニューアルオープン 

南淡温泉
神戸淡路鳴門自動車道淡路南インターから、うずしおライン経由で約6KM。

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    ♪ぷりっぷりな○○○♪

    更新 : 2010/12/15 12:49

    休暇村の眼下に広がる「南淡自然八景」の福良湾には、たくさんの生け簀が並んでいます。
    お客様からもよく、「あれは何!?」と質問をされるのですが・・・
    ずばりこれらの生け簀では、今からが旬の「淡路島3年とらふぐ」の養殖が行われています。

    先日某スポーツ紙の取材があり、私も地元の漁師さんと共に、ふぐのいる生け簀まで行ってきました。

    ゆらゆらと漁船に揺られること、約5分。

    到着して早速、生け簀の中をおそるおそる覗いてみると・・・
    青と銀と茶色と黒と・・・とても一色では表せない不思議な体の色をしたふぐが、波の合間にチラリと見えました。

    それではここから、カメラマンさんと私の会話を少々・・・

    カメラ「それじゃ、早速ふぐと一緒に撮ってみようか!」
    私「はい!(引き揚げたふぐを持ち上げる)
    わっ、ふぐの表面ってぬるぬるなんですね!」
    カメラ「落とさないようにしっかり持っていてね〜(^_^;)」
    私「それにしてもこのふぐ、すごく重たいですよっ!」
    カメラ「やっぱり3年ものは違うね〜。」

    そうなんです!
    両手で持ってもずっしりとした、十分な重みを感じるのです。

    それもそのはず!
    そもそも通常のふぐが2年で出荷されるのに比べて、「3年とらふぐ」は、更に一年の歳月を費やすことで、なんと、平均サイズは1.2kgちかくになるそうです!

    更に撮影が進む中、カメラマンさんの仕事にも熱が入ります。

    「ふぐと自分の顔、近付けてみて!もっと、もっと!」

    なんてリクエストをされれば、当然ふぐの顔をしっかりと見ることになるのですが・・・おちょぼ口が特徴のふぐは、間近で見ると、なんとも言えない愛らしさがあります♪

    (食べてしまうのはちょっと可哀そうかも・・・)

    な〜んて感じるのも束の間、やはりその味わいにはかないません!
    身の締まった「てっちり」、歯ごたえに自信の「てっさ」、コクと旨みの「ひれ酒」、そして濃厚な味わいの「白子」。
    量・質ともに極めたものこそ、「淡路島3年とらふぐ」なのです!

    当館では、いよいよ15日から「淡路島3年とらふぐ料理」がスタートです!

    ♪ぷりっぷりな食べ応え十分のふぐ料理♪は、特に女性に嬉しい★コラーゲン★もたっぷり(^◇^)
    そんなふぐちゃんの様な♪ぷりっぷりなお肌♪を目指して!?自称「ふぐ娘」こと、私、繁田も皆様のご来村を心より楽しみにしております!

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