鱧祭り“べっぴん”をかけての漁師達のバトル?!
更新 : 2012/5/28 14:58
みなさん、こんにちは(^_-)/
淡路島の夏の味覚『鱧』が大好きな私から、今回は27日に開催された『べっぴん鱧祭り』をお届けします!
開催場所は、休暇村からすぐの福良漁港の漁業協同組合でした。ここでは、毎月第4日曜日に「うずしお朝市」も行われており、地元のおばちゃん達や休暇村などご宿泊されたお客様でも賑わいをみせてます。
今回の『べっぴん鱧祭り』は、鱧骨切りショーや鱧すきふるまい、また2秒で終わる?!と言われる“鱧レース”もイベントで行われました。
べっぴん鱧の大きな物は、大人が両腕を伸ばした位の長さ、太さは大人の腕くらいあり、威勢がよくて、見学していても『おぉ〜(^o^)』っと声があがるほどでした。
その鱧まつりの横でも、熱い闘いが!!
福良の漁師達が、“天然の鱧”まさしく“べっぴん鱧”をセリにかけていました!
セリは、漁師さんが各々に持つ紙切れで買い値を交渉してるので、威勢のいい声は聞こえて来ませんが、フツフツと、水面下の男の闘いが勃発していました!
実は。。。この熱い闘いを経て、入荷されたべっぴん鱧は、休暇村でもたっぷりとお召し上がりいただけるんです♪
特に、淡路島名物『べっぴん鱧』の鱧き鍋がお召し上がりいただける『鱧懐石』はとてもおすすめです。ぜひ、ご堪能くださいませ。
また、休暇村の道中、福良漁港沿いを通る時は、少し立ち寄ってみてくださいね。
福良の漁師達の闘い?!も見えるかもしれませんよ。
レストラン 田中
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