「淡路島玉ねぎ」です
更新 : 2014/2/5 17:17
皆さん!こんにちは!!
今朝は、ここ淡路島も寒い朝でした。
いつもより少しだけ早起きして本場・淡路島の玉ねぎ畑の見学に行って来ました。
淡路島の玉ねぎ栽培は、明治21年に淡路島・賀集村で試作が行われたのがはじまりとのこと。
現在では南あわじ市賀集にあたります。
今朝、見学に行った畑は、まさに南あわじ市賀集。
歴史ある本場の中の本場です。
その名も「オニオンロード」と呼ばれる信号機の無い広域農道を進むと辺り一面、玉ねぎ畑です。
写真は、11月に植えた「七宝」という品種の今の状況です。
葉の背丈は、まだ約20cm程で「玉ねぎ」とも「長ねぎ」とも素人には分かりません。
順調に育てば、5月下旬から6月上旬に収穫を迎えるとのこでした。
甘い玉ねぎになる日がまちどおしいですね。
高山 智行