今朝の淡路島・福良漁港水揚げ!
更新 : 2014/2/6 22:45
皆さん こんにちは!
今朝も寒かったですねぇ
休暇村の地元、福良漁港に行って来ました。
写真の魚は「がしら」です。
関東の方は、「がしら」ってなんだ?とよく言われます。
「かさご」といえば判りますよね。
淡路島近海では、主に小型底びき網で通年安定して水揚げされます。
比較的小型なものが多いですが、鳴門海峡に鍛えられたはじけるような身質はほかでは味わえません。
「旬を迎えた冬のガシラは県外の漁師さんの舌をうならせた!」との自慢話を聞きました。
福良の港町では煮付けといえばこの「がしら」と言う方が多いです。
私は味噌汁に入れてコロコロの身を食べるのが好きです。手抜きかな(笑)
もちろん刺身のほか塩焼き、唐揚げなどもおすすめです。
万能で美味しい魚なんです!
休暇村南淡路でもお馴染みの「がしら」は、懐石料理の蒸籠蒸しやお刺身などに登場します。
※仕入れや水揚げによります。 高山 智行