冬の味覚 淡路島3年とらふぐが始まりました。
更新 : 2014/11/3 9:18
11月から待ちに待った「淡路島3年とらふぐ」料理が始まりました。
養殖ふぐの主流は通常2年で育て出荷していますが、福良湾では3年育てた養殖をおこなっております。やはり、1年余計に育てることで大きくなります。
1年余計に育てるということはかなりのリスクを背負うと聞いております。
稚魚が25万匹のスタートが2年経つと約半数にさらに1年育てると
その半数となるんです。 3年間育てる難しさを感じます。
福良では3年育てた「ふぐ」の体重が1.2kg以上を出荷対象になってます。
味は天然物を凌ぐと歯応えと身のキメの細やかさ、濃厚で甘みを感じ、通を唸らせます。
お勧めは「淡路島3年とらふぐプラチナ懐石」
すべてが3年とらふぐを使用しており、白子焼やふぐ煮付けなど色んな料理が
楽しめますよ
ぜひ、関西の冬ブランドである「淡路島3年とらふぐ」を食べにきませんか?
フロント 高田