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7月12日レストラン リニューアルオープン 

南淡温泉
神戸淡路鳴門自動車道淡路南インターから、うずしおライン経由で約6KM。

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  • 釣りメンさわた日誌

    更新 : 2016/5/18 0:02

    5月中旬のある日の、「土生港」での釣果です。
    しばらく狙いの魚が釣れず、
    それでも休日の早朝は、
    「大物(青物)」を求めて港に行きます。
    辺りが、まだ暗い中、眠い目をこすりルアーを投げ続けます。
    何投目でしょうか・・・ついについにヒット!!
    当たった瞬間に魚が走ります。糸が止まらないくらい出ていきます。
    これは「大物」です。
    しばらく走らせ、弱ってきたら一気に寄せてきます。
    寄ってくると、魚は下に下に潜ろうとしていきます。
    そんな時は、あせらずじっくりやり取りします。
    完全に弱った所を網ですくって釣り上げます。
    この大物を釣った感覚、魚に勝ったような感覚
    なんともいいようがありません・・・

    そう最近よく話に出てくる師匠の
    謎のアングラー様の釣果でした。
    釣る人は釣っています。

    「青物おもろいぞ〜・・・!!!?」
    「お前もしてみなよ・・・!!!?」
    釣れた人の感想でした。また、教えを乞いたいです。

    今回、私も同じ「土生(はぶ)港」へ
    「メバル」を狙いに行ってきました。

    到着早々、海面からぴちゃぴちゃ音がします。
    メバルが跳ねているのかと期待しながら、表層を探っていきます。
    アタリはあるものの、喰いつきません。
    小さいメバルかな?と思いつつも続けます。
    投げても投げても小さなアタリばかりでした。
    メバルなら釣れてもおかしくないのにと思いながら
    じっくり海を観察してみました。
    すると、細長い魚が悠々と泳いでいます。
    正体は「イワシ」でした。
    メバルではなかったので、少し残念に思いながら再開します。
    底の方を、探ってみると今度は、しっかりしたアタリがありました。
    釣り上げてみると、「ベラ」でした。
    その後も、釣り続けますがアタリはなく終了としました。

    最近は、南あわじ周辺の港でアジ、イワシがよく釣れているそうす。
    ファミリーの皆さん、サビキ釣りで楽しめそうですよ。

    大物狙いの人も、小物狙いの人もマナーを守って
    みんなで楽しく釣りができるようにしましょうね。

    釣りメンさわた

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