皆様、こんにちは！
本日はここ福良の春祭りでした。
福良の春祭りは街中に7台のだんじりとお神輿が
福良の街を練り歩きます！！！
淡路のだんじり祭りの特徴は、真っ赤な布団を５重に重ねた布団だんじりを男性が力強く引っ張り、練り歩くところにあります。大きさは約４m、重さは１tほどあります。
そんな大きさのだんじりを肩以上に持ち上げ放り投げる「投げだんじり」は見ているだけでも手に力が入ります…！！

ところで、皆様は、“だんじり祭り”で最も盛り上がる瞬間ってなんだと思いますか？
大きなだんじりを曳いて威勢のいい掛け声をあげながら街中を駆け巡っていく、そんなイメージする方が多いと思います。
淡路のだんじり祭りは一味ちがうのです！・・・それは、祭りの醍醐味『だんじり唄』。
浄瑠璃調のセリフと合わさった唄は淡路島伝統のものです。写真のように整列し、生声で力強く歌います。数十分間、各地区で披露されますが、どの地区もレベルが高く見入ってしまいます！
感情が入り混じっただんじり唄は感動します。。

また屋台も出ており、淡路島しか食べれない！！ピンス焼き！！も出てました(*'ω'*)
ピンス焼きのピンスとは、諸説あるようですが、ベビーカステラを焼く機械の蓋を止める閂のことをピンといい、蓋を閉めて閂することをピンすると言ったことから、ピンス焼きと呼ばれるようになったという説があるみたいです