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秋を探しに、諭鶴羽神社へ
更新 : 2025/11/17 19:25
皆さまこんにちは!
休日を利用して、淡路島にある「諭鶴羽神社」へ行ってきました♪
諭鶴羽神社は、淡路島で最も高い諭鶴羽山の山頂近くに鎮座する由緒ある神社です。約二千年前、鶴が国生み神話の伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)を羽に乗せて山頂へ降り立ったという伝承から、その名がついたといわれています。
境内に入ると、山の空気がひんやりとしていて、木々はうっすらと色づき始めたところでした。緑の中に混じる赤や黄色が少しずつ増え、これから本格的な紅葉へ向かっていく“秋の入り口”のような雰囲気です。風が吹くと、落葉が軽く揺れて音を立て、季節の変わり目ならではの静けさを感じました。
また、ふもとの「諭鶴羽ダム公園」も、紅葉がちょうど染まり始めで、散策すると秋の気配をゆっくり楽しめます。
淡路島へお越しの際は、深まりゆく秋を感じに訪れてみてはいかがでしょうか。
休暇村南淡路より車で約36分