青根温泉の魅力
更新 : 2023/2/23 8:24
こんにちわ!お宿 はなぶさです。
今日は、青根温泉の泉質の素晴らしさについて簡単にご説明させてください。
そもそも温泉というのは、温泉法で定められている定義が2つあります。
ご存知の方もいるかもしれませんが、
まず
・源泉の温度が25度以上であること。
・含有成分にかんする19の特定条件のうち、1つ以上規定値に達しているもの
つまり成分が1つ以上あるものを温泉とするという定義になっています。
泉質については9つあるんです。
よく温泉の泉質ってなんですか?という質問がありますが、
泉質は9つ
単純泉・塩化物泉・炭酸水素塩泉・硫黄塩泉・二酸化炭素泉・含鉄泉・硫黄泉・酸性泉・放射能泉
と9つあるうち、青根温泉は【単純泉】になります。
【弱アルカリ単純泉】です。
単純泉とは成分の薄い温泉なので刺激が少なく、お子様から高齢者、デリケートな肌の女性向きで、最も
湯当たりしにくい温泉です。
また青根温泉はPH7,4あり、肌の角質を取る美肌効果があると言われています。
メタホウ酸は9,3と最も高く、洗浄作用の働きで目に効く温泉です。
それで青根温泉は目によく効くと言われています。
泉質が薄いと言っても溶存物質が85mgあり、市販されている入浴剤の大体5、6倍の濃度があると言われています。
一言で簡単に表現しますと
【子供からお年寄りまで安心して入れる肌に優しい温泉・美肌の湯】です。
湯当たりしにくい温泉なので湯めぐりで何度でも入れちゃうとお得感があるかなと思っちゃいます♪
最近では赤ちゃんの温泉デビューでご来館いただくことも非常に多くなってます。
こんな素敵な温泉があるのが青根温泉の1番の魅力です。
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