皆さんこんにちは！
サンメンバーズひるがのです。

今回は料理長が焼いた鮎の写真を撮ってきました。
長良川を泳ぐ鮎は日本一と言われており、
コレからがシーズンになってきます！

とはいっても関東出身の私は、鮎には「苦い」「泥臭い」思い出しかなく、
実家ではいつも鮎を唐揚げにして食べていました。
川魚にいいイメージがあまり無く、岩魚や山女くらいしか
あまり食べる気がしないような人間です。

料理長が「撮影用だから味見していいよ」と言ってくれました。
日本一といってもどうせ・・・と思って食べた瞬間！

え･･･？これが鮎･････！

とっっっっても美味しいんです！
まったく泥臭くなくて淡白な身の締まり、
思わず興奮してしまい料理長に「これ！こんな鮎食べたの初めてです！」

料理長も「確かに転勤してきて始めて鮎食べたときは同じ感想だったよ」
今までの鮎の常識が覆りました。

鮎が「香魚」と呼ばれる所以がこの歳になってようやく分りました。

確かにこれは日本一と呼ばれてもおかしくない、
むしろこれ以上の鮎ってあるのか？と、興奮冷め止まない状態で
このブログを書いています。

毎年、鮎はアラカルト（単品料理）で承っておりまして、
お値段はまだ決まっておりませんが、もっとシーズンになってきた頃に
またお伝えしたいと思います！