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宿番号:391254

都内から近い、山あいの静かな一軒宿。新たにグランピングオープン

名栗温泉
車:狭山日高ICより約40分 電車:西武池袋線飯能駅よりタクシーで30分、または路線バス40分。

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    【お土産】飯能銘菓「四里餅」

    更新 : 2009/9/4 22:44

    知る人ぞ知る、飯能銘菓「四里餅」。
    飯能の老舗「大里屋」さんの、ご自慢の名物菓子です。
    残念ながら日持ちしないので大松閣の売店では扱っておりません。すみません(^_^;)。
    が、車の方なら飯能市内から当館への街道沿いにお店があります。
    電車の方もご安心を!飯能駅の駅ビル内で売られています(こちらは販売個数が限られていますので、売り切れ注意です)。

    味は大き目の平べったい大福とでも申しましょうか・・かなり食べ応えがあり、餅はきめ細やかで柔らかく、餡はしっかりした甘さでもしつこくありません。つぶあんとこしあんがあります。
    米は新潟と宮城のブレンド米、豆は北海道小豆と決まっているそうです。
    賞味期限は2日程度、1日置くと硬くなってしまうのでご注意を。
    硬くなってしまった時は・・とっておきの裏技をお教えします♪
    硬くなった四里餅は、トースターで数分温めるのです。
    餅とあんこが程よく溶けて、中が熱々のとろ〜りになります。表面は少しパリッとなります。
    それを絶対に熱々で食べる!本来の物と少し風合いが変わり、これも美味しいです。
    地元っ子は、食べ切れなかった分をこうやって次の日に食べるのです♪

    四里餅の由来・・それは昔、まだこの地で筏を組んで木材を都に運んでいた頃(今の浅瀬の名栗川からは想像もつきませんが、かつてはそうやって運んでいたのです)、西から四里の川を下ったあづま峡付近に餅を売る茶店があって、筏乗りはいつもこの餅を食べ、いかなる難所も「しりもち」をつかずに乗り切ったという話から「四里餅」の名前になったとか。四里(しり)と、お尻を掛けているなんて、なかなかシャレていますね♪筏の時代ではありませんが、今も「四里餅」は地元の人間や訪れる人々に愛されています。

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