星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」は、温泉の本質を伝え、湯治文化を現代に受け継ぐことをブランドの約束とし、「うるはし現代湯治」のご提案をしています。
界 長門が位置する長門湯本は、住吉大明神のお告げにより発見されたという伝説から「神授の湯」と呼ばれ、江戸時代には藩主も湯治に訪れたという山口県最古の歴史を持つ温泉です。美肌の湯としても名高い名湯をご堪能ください。
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- 歴史ある名湯
- 今からおよそ600年前、「西の高野」とも言われた大寧寺の常庵禅師のもとで仏道を修めた住吉大明神が、法恩に報いるために長門に温泉を授けたという伝説があります。「神授の湯」と呼ばれ、その源泉には外湯である「恩湯」が建ち、今も人々を癒し続けています。
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- 温泉いろは
- 湯守りが入浴法など温泉のいろはを楽しく紹介。湯上がり処にて、湯守りが作ったオリジナルの紙芝居や双六で、気軽に楽しく温泉について学ぶことができます。
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- 現代湯治モデルスケジュール 1日目
- 15:00 チェックイン
15:30 お部屋で甘いものとお茶でひと息
16:10 温泉いろは
*紙芝居と双六で温泉について学ぶ
17:30 夕食
20:00 ご当地楽
*赤間硯ですった墨で書の体験
21:00 就寝前の入浴
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- 現代湯治モデルスケジュール 2日目
- 6:00 朝の散策
*朝日を眺めながら大寧寺へ
8:00 朝食
9:30 トラベルライブラリーでのんびりコーヒーを
11:30 チェックアウト 温泉街をそぞろ歩き
*あけぼのカフェでどら焼きや、恩湯の入浴もおすすめ
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