宿番号:394256
アパホテル〈鳥取駅前南〉のお知らせ・ブログ
石見銀山
更新 : 2012/4/22 19:49
ホテルからは約4時間と、まったくもってホテル周辺観光案内というカテゴリーからは外れていますが、例えば、アパホテル〈鳥取駅前〉→砂丘→倉吉の白壁土蔵群→境港の鬼太郎ロード→松江の松江城→出雲大社→石見銀山→アパホテル〈広島駅前〉(※銀山から約2時間半)という旅程を組むことも出来ます!(かなりキツイし、むしろ広島からのが近いですが^^;)
ということで、石見銀山に行ってきました!!
石見銀山には何があるのか? 下調べ無しにいったので、最初に到着してしまったのは『石見銀山世界遺産センター』。ここは展示がメインとなっていて、時間があるようなら銀山について深く知ることが出来ます。
今回は時間が無いので、「坑道が歩ければいいです!」という希望を伝えると、石見銀山公園の無料駐車場を案内してくれました。世界遺産指定エリアは地元の車以外は進入禁止となっているので、基本的に徒歩移動。あるいは人力自転車が自転車での移動となります。
エリアは3つに分かれていますが、まわれるのは2つ『町並み地区』、『銀山地区』。『町並み地区』は徒歩20分が所要時間ですが、今回はパス。『銀山地区』は片道でも徒歩45分かかりますが坑道をみるためには仕方ないです:;
運動不足解消も兼ねて遊歩道を歩きます。川沿いののんびりとした風景を眺めながら、蛙の声にびびりながら進んだ終点が龍源寺間歩。間歩とは坑道のことで、写真がその入口になります。坑道内は頭を打たないように歩くのでかなり中腰状態が長いです。腰痛持ちの方はきついかもしれません。
実際に坑道内で働いていたことを想像すると、ちょっとここでは働けません・・・という気になります。ここで働いていた人がいるというのだからすごい。そのあたりを学ぶには、もう一回行く必要がありそうです。
自転車だったら下るだけですが、来た道を再び戻ります。徒歩の場合は遊歩道でのぼり、道路で下るというのもありですね。途中にはお土産物屋さんやカフェなどもあるので、ひと休みもできます。
石見銀山ガイドの会というのもありまして、次回は頼んでみようかなと。
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