皆様こんにちは。
今年は暖冬かと思いきや、寒いときは寒く天候が不安定ですねー。
そんな中、出勤途中に当館を背景にキレイに飛行機雲がかかっておりました。天気も良く、思わず写真をパシャリ☆なかなかの1枚に自画自賛致しました(笑)。大きな建物がそこまでない鳥取ならではの1枚かと思います。

飛行機雲とは、飛行機の航跡に生成される細長い線状の雲のことで、ジェット機などのエンジンから出る排気ガス中の水分、あるいは翼の近傍の低圧部が原因となって発生する、排煙ではなく雲の低圧部が原因となって発生する、排煙ではなく雲だそうです。別名「航跡雲」とも言われるそうです。

「飛行機雲は天気の変わる兆し」といわれており、飛行機雲がはっきりと表れるときは上空の空気が水蒸気を多く含んでいるため天気が悪くなることを示しているそうです。逆に「飛行機雲がすぐに消えると晴れ」ともといわれており、このようなときは上空の湿度が少ないため天候は悪化しないことを示しているとのことです。

今回ははっきりとキレイに飛行機雲が残っており、天候はその後悪くなり・・・・・・ではなく、正直覚えておりません。上記は後日検索して調べたことでして。。。。。。
もし天候を表しているのであれば、次見れた際に確認してみたいと思います。

こんな鳥取ならではの楽しみもあり、天候次第では飛行機雲や、虹が見ることができます。
当館の高層階にも一望できる客室はございます。運が良ければ素敵な風景を拝むことができるかもしれませんね。興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひ当館をご利用下さいませ。心よりお待ちしております。