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宿番号:394388

【全12室・展望温泉露天風呂付】「波の音」が客室まで聞こえる旅館

小天橋温泉きららの湯
京都縦貫道・京丹後大宮ICより約45分/京都丹後鉄道【丹鉄】・小天橋駅下車・車5分

澄海-sky- 全室露天風呂付&365日特大のカニを愉しめる宿のお知らせ・ブログ

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    鮮魚の仕入れ♪

    更新 : 2023/5/12 9:46

    5/12快晴〜♪でもなんか肌寒い(>_<)ガタガタ まだ「ストーブ」が必要&「こたつ」も(>_<)

    昨日のイベント「健康診断」無事終了♪身長0.1p伸びてた(^^)/体重0.6`増(>_<)腹部0.4p減(^^)/
    血液検査結果は後日〜さてさてどないやろ・・・ドキドキ(>_<)

    上の写真は本日の鮮魚の仕入れ(^^)/
    漁港まで、車で、なっなっなんと3分の距離♪魚は「鮮度」が命♪いかに素早く「処理」するかで、美味しさが、かわるかわる♪まさに時間との勝負!(^^)!
    当館は、厨房スタッフが漁港まで足を運び、肥えた目で魚を吟味し(←体も肥えてるけど・・ぷぷぷっ)、仲買人に買ってもらって、素早く当館に持ち帰り、下処理(^^)/
    仲買人に配達してもらう旅館が多いなか、当館は手間暇惜しまず、漁港まで足を運びます(^^)/ヤッタネっ(^^)/お客様に少しでも美味しい物を・・・♪(お客様と)よりそ〜う〜←出たっ、武田鉄矢♪

    本日は、「サワラ」「ホウボウ」「天然ゴマフグ」の三種類♪
    皆さん、どれがどれだか分かりますか?
    答えは、上の2匹が「サワラ」、左の赤い魚が「ホウボウ」、あとが、「天然ゴマフグ」です♪

    「たねになるね〜♪ためになったよ〜♪」の魚の豆知識←出たっもう中学生(^^)/

    @サワラ
    漢字で書くと「鰆」。成長するにつれて呼び名が変わる「出世魚」サゴシ→ナギ→サワラ
    体長が細長く「狭い腹」から「狭腹(サワラ)」と呼ばれる説あり♪フムフムなるほど♪
    白身魚として取り扱われるが、成分からみると赤身魚←しっしっ知らんかった(>_<)
    サワラは全国的には、「味噌づけ」「塩焼き」が一般的。京丹後は鮮度がよいので、「刺身」として♪皮目を火で炙るのがオスメで〜す♪なぜなら、皮と身の間に旨みが多い、皮が固めなので火を通して食べやすくするよん(^^)/
    Aホウボウ
    非常に上質な白身魚♪旬は秋から産卵までの春にかけて♪
    刺身はとろっとしてほどよい軟らかさで甘味が強い♪名前の由来は、浮き袋の振動による鳴き声が「ほうぼう」と聞こえるので♪←ほんまか〜ってかぁ〜(>_<)
    B天然ゴマフグ
    旬は秋から春にかけて♪全くクセのない白身♪

    今夜の宿泊のお客様も、美味しい久美浜産の「お刺身」が食べられますね〜♪ん〜幸せ♪

    全室オーシャンビュー&24時間入浴可能な客室露天風呂に入りながら、「潮風」を感じ、「波の音」を楽しんだ後は、久美浜産の「お刺身」を舌鼓み♪まさに・・・至福の時間(とき)♪

    5/12小天橋の砂浜から撮影(^^)/
    「赤い灯台」の先に今朝仕入れた魚をとった仕掛けの「定置網」があります(^^)/

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