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  • 軽井沢 熊野皇大神社 県境に建つ珍しい神社 その8

    更新 : 2011/8/13 23:33

    神社でもらった資料によると
    ■特徴
    当神社は県境にあり、一つの神社ですが、二つの宗教法人が顕在し、二人の宮司・責任者・総代にて尊厳が維持されています。
    ご祈祷・お守・御朱印・社務所も別になっています。
    熊野皇大神社→長野県側
    熊野神社→群馬県側
    ■神社の見所
    <本宮>
    長野県と群馬県の県境に建っています。本宮を見上げると「熊野皇大神社」と書かれています。
    <狛犬>
    室町時代中期の作と伝えられ、長野県では最古のものとなっています。軽井沢町の文化財に指定されています。
    <しなの木>
    樹齢850年の御神木です。
    信濃の国の語源になったとも伝えられています。本宮に向かって左奥にございます。



    由緒
    神社に伝えられている由緒記によりますと、日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が碓氷嶺に登った際、急に濃霧で進めなくなりました。そのとき一羽の八咫のカラスが現れ、それについて行き山頂まで登ることができました。日本武尊はこの八咫のカラスの導きを熊野神霊の御加護によると考え、ここに熊野三社を祀ったということです。人皇十二代景行天皇の御代に勧請しました。

    祭神
    本宮(両県に鎮座)
    伊邪那美命(イザナミノミコト)
    日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
    新宮(上州鎮座)
    速玉男命(ハヤタマオノミコト)
    那智宮(信州鎮座)
    事解男命(コトサカオノミコト)

    上州の山並みが見えたりもする眺めのいい神社でもあります。

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