宿番号:394840
松本浅間温泉 ホテル玉之湯のお知らせ・ブログ
中山道馬籠宿その1
更新 : 2011/9/28 22:23
信州の生んだ文豪島崎藤村の生誕地でもあり、現在でも江戸時代の宿場町が保存されている馬籠宿。
かつては長野県木曽郡山口村だったのですが、越県合併で現在は岐阜県中津川市の一部となってしました・・・(T_T)
歴史的価値の高い観光地がお隣の県へ行ってしまったことは残念でなりませんが、地域住民の方の利益を考えれば仕方のないことですね。馬籠宿がなくなってしまった訳ではありませんので、いつでも宿場を歩くことはできます。
と、言うことで10年以上ぶりに馬籠宿へと行ってみました。当時はデジカメなんて持っていなかったので、スナップ写真(見てもあんまり嬉しくない自分の写った写真)しか残っていませんので、きちんと記録に残そうと意気揚々と出かけました。お天気は晴れ!
松本から中央道で飯田山本インターを目指します。塩尻ICから乗ると100キロ以内なので通勤割引のエリアとなります。飯田山本から国道153号線→256号線清内路峠を越えて南木曽町へ入り、大妻籠から左折して岐阜県境へと出ます。松本を8:30に出発してここへ11:00頃に到着しましたので、所要時間は約2時間30分といったところ。
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