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  • 開田高原の秋 その6

    更新 : 2011/11/11 7:35



    そしてこれが木曽馬です。

    木曽馬(きそうま)とは長野県木曽地域(木曽郡)を中心に飼育されている日本在来種の馬である。岐阜県飛騨地方でも飼育されている。

    日本在来種は他に北海道和種(北海道、俗称:道産子)、野間馬(愛媛県今治市野間)、対州馬(長崎県対馬市)、御崎馬(宮崎県都井岬)、トカラ馬(鹿児島県トカラ列島)、宮古馬(沖縄県宮古諸島)、与那国馬(沖縄県八重山諸島)がいるが、本州の在来種は木曽馬のみである。

    一時絶滅寸前であったが、木曽馬保存会が中心に活動が行なわれた結果、飼育数は増加した。しかし、以前のような乗用、農耕を目的とした需要はなく、現在は200頭以下という。

    平安時代〜江戸時代、武士の馬として使用された。

    起源ははっきりしていないが、元々は蒙古の大陸系の馬である。一説では紀元前1世紀の漢で改良された「蒙古草原馬」が、2〜3世紀、朝鮮半島経由で渡来したという。この馬が木曽地域という山岳地帯で飼育された影響で、木曽馬となったとされる。

    という由緒ある馬なんですね。

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