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  • 伊那市のB級グルメ 『ローメン』

    更新 : 2013/6/29 8:12

    分杭峠へ行った折、「ローメンまん」なるものを販売する売店を見たときに、「一度は食べないといけないなぁ」と思っていた伊那市のB級グルメ『ローメン』。


    そのネーミングからなんとなく敬遠しておりました。
    なんだか「のびた麺」みたいな感じで・・・(伊那の人怒らないでね♪)

    それに、お土産物として袋に入ったローメンはよく見かけるのですが、どこで食べらるのかよくわからない!

    伊那の人に聞けば、「どこでも食べられるよ」とは言われますが、地元住民でなければわからないですよね。

    そこで、ローメン発祥の地なる店を発見しましたので紹介します。
    『萬里』(ばんり)
    国道153号線の「入船」という交差点に黄色い目立つ建物が「萬里」です。

    ◆ローメンは以下のように紹介されています。
    ローメンは、炒肉麺(チャーローメン)とも呼ばれ、マトンなどの肉と野菜を炒め(炒肉)、蒸した太めの中華麺を加えた長野県伊那地方の特有の麺料理である。ラーメン用のスープを加えるものと、加えないものがあるが、ラーメンとも焼きそばとも異なる独特の風味の料理である。
    小麦粉にかんすいと着色料としてのビタミンB2を加えた、中太で水分が少なめの中華麺を使用する。地元伊那市の合資会社服部製麺所のものを使うことが多く、製麺所で蒸したむし麺となっているが、全国的に焼きそば用として売られているむし麺と比べて色が茶色っぽく、食感が硬い。
    具としてマトンなどの肉、キャベツ、キクラゲを主体とした野菜をスープ、ウスターソースなど各店固有の味付けで炒め、再加熱した麺と合わせて完成する。マトンの風味は好みが分かれやすいため、豚肉、牛肉などを選べるように別メニューとしている店もあり、また麺の量を選べる店も多い。
    スープに半分浸かったラーメン風のものとスープのないソース焼きそば風のものがあるほか、カレー味のものや、冷やしローメンなど、店によって様々なバリエーションがあるため、これらが同一の名称でよばれることに違和感を持つ向きもあるが、歴史の新しい料理であり、太めの蒸し麺と肉、キャベツを用いた麺料理の総称と見るのが妥当であろう。
    薬味の定番は、一味又は七味唐辛子である。好みにあわせ、ソース、酢、ごま油、ラー油、すりおろしニンニク等を加える。このように、テーブルクッキングとして、その場で自分にあったスープの味を作っていくことが推奨されている。

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