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松本浅間温泉 ホテル玉之湯のお知らせ・ブログ
山姥の里 ちょっとこわ〜いネーミングの最中
更新 : 2013/7/1 19:14
『山姥の里』
これまたすごいネーミング
実は、道の駅中条で見つけた最中です。
レジの横に並べられており、そのネーミングにつられて買ってしまいました。^_^;
虫倉最中と押印されています。この付近には虫倉山や虫倉温泉というところがあり、そのあたりの名物で昔から作られ販売されていたようです。
これがまた粒あんぎっしり。素朴な味わいで美味しいです。最中が美味しいと思うなんて年取った証拠ですね・・・笑
一個120円
山姥とは・・・
山姥(やまうば、やまんば)は、奥山に棲む老女の怪。 日本の妖怪で、山に住み、人を食らうと考えられている。鬼婆(おにばば)、鬼女(きじょ)とも。
山の中に夜中行く当てもなくさまよう旅人に宿を提供し、はじめはきれいな婦人の格好を取り食事を与えるなどするが、夜寝た後取って食うといわれる。グリム童話に出てくる森の奥に住んでいる魔女のように、飢餓で口減らしのために山に捨てたられた老婆などの伝承が姿を変えたもの、姥捨て伝説の副産物と解釈する人もあるし、直接、西欧の魔女に当たるものという人もある。
鬼無里に残る鬼女『紅葉』にまつわるネーミングなんでしょうね。
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