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森山未來×モトコー再生アート展
更新 : 2025/8/5 14:27
こんにちは、the b 神戸です。
今回は、神戸元町の“モトコー”で開催中の注目アートプロジェクトをご紹介します。
世界へとつながる「MOTOKOLOGY」アートプロジェクト
神戸・JR元町駅高架下の“元町高架通商店街(モトコー)”が、今、森山未來さんをディレクターに迎え、新たなアートの舞台に生まれ変わっています。
元町と神戸駅を結ぶ1〜2街区を舞台に、地域の記憶と文化を掘り起こす展示やワークショップ、物販、対話型イベントが開催中です。
2025年7月12日から2026年3月31日まで。
森山未來さん自身、かつてモトコーでファッションや古着を探していた思い出があり、「神戸の方が持つモトコーへの記憶や思いを掘り起こし、次の未来につなげる機会になれば」と語っています。
アートプロジェクトの名称「MOTOKOLOGY」は、モトコーと「学問」を意味する接尾辞‑logyを組み合わせた造語。再整備を前に、地域の方々とアーティストたちが一堂に会する“前夜祭”のような場づくりを目指しています。
the b 神戸から気軽に訪問できる魅力スポット
当館から徒歩約10分で、アート空間の中心となるモトコーに到着。
展示やワークショップへの参加、地元アーティストによるインスタレーションが楽しめます。
展覧会形式ではないため、街の風景として日常とアートが溶け合う体験が新鮮です。
期間中は、山田悠さんによる壁画《Sun of the City, Kobe》や、contact Gonzo・副産物産店など複数のアーティストが参加し、月に一度の対話型イベント「モトコー・スタディ」ではアートや都市、地域の未来について語り合う場も設けられます。
イベントは無料または1ドリンク制で、予約不要の回もあり気軽に参加可能です。
夏の神戸旅と合わせて楽しむアートステイ
思い出深い“モトコー”の記憶を再発見しながら、神戸の旅を彩る特別な時間を。
アート巡りのあとには、南京町や北野異人館街などでの散策もおすすめです。
the b 神戸は、美術体験と街歩きを組み合わせた旅にぴったりの立地。
神戸の歴史と文化を感じながら、アートな夏の記憶を刻むステイをご提案します。
スタッフ一同、皆さまの神戸滞在が心地よく、豊かな時間になりますようお手伝いします。
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