もつ鍋、水炊きと並ぶ秋〜冬の福岡の名物グルべ「牡蠣」がいよいよシーズンを迎えました！

福岡は、日本海（玄界灘）に面しており、多くの牡蠣がとれる産地でもあり、例年この時期になると糸島地方をはじめとする漁港を中心に、ビニールハウスで営業を行う「牡蠣小屋」が登場します。

ほとんどのお店で「キロ1000円」くらいの価格帯で販売され、七輪などを使った牡蠣焼きはもちろん、それぞれのお店によるオリジナル料理などで楽しむことができます。また多くのお店では持ち込み（食材・アルコール）も自由となっており、ベテラン客？ともなると、自宅よりフライパン、パスタを持ちこんで、その場で「牡蠣パスタ」を作って食べる人など、人それぞれの愉しみ方が可能です。

高速道路を使えば、市内から1時間弱でいくことが可能な糸島地区、「櫻井神社」や「白糸の滝」「姉子の浜」「雷山千如寺」「芥屋の大門」など、見所・名所が満載な観光地区でもありますので、カップル、家族でのデート、ドライブのついでに足を運んでみてはいかがでしょうか？？

また糸島まではちょっと・・って方には、当館よりバスでも行くことができるベイサイドプレスの牡蠣小屋「唐泊恵比須かき小屋」がオススメ。こちらは11月1日〜2025年3月23日頃（未定）の営業となります。

ぜひ秋、冬の福岡名物をご堪能下さい。

糸島地区までは、当館最寄り高速入り口「呉服町」より約1時間ほどです。グルメ、観光、レジャーが楽しめるオススメの観光スポットです。