現在開発がすすむ天神ビッグバン。

その中で間もなく開業が予定される「ワン・フクオカ・ビルディング(ONE FUKUOKA BLDG.)」の南西側広場に設置されたアート作品が話題です！

既にニュースなどでも取り上げられて話題となっているのでご存知のかたも多くいるかもしれませんが、現代を象徴するリアルとバーチャルを融合したアート作品となっており、子供たちの間でも大流行中のゲーム「マインクラフト」に登場するかのような「ピクセルツリー」となっています。

現代社会に突如現れた空間的違和感に一瞬混乱してしまいます。。

手掛けるのは、金沢の現代美術館の目玉作品の一つとして知られる「スイミング・プール」でお馴染みの、アルゼンチンの現代美術作家レアンドロ・エルリッヒ。

視覚的な錯覚や音響効果を使用し、日常を別の角度からとらえ、普遍的な世界の中に絶妙な違和感を作り出すアートを得意とする彼ならではの作品といえますね。

福岡・天神の新たなランドマークとして今後注目を集めそうです。
子供達はもちろん、大人の方にも是非一度見に行ってもらいたい、オススメのスポットです！

お買い物、市内観光ついでにぜひ足を運んでみて下さい。