こんにちは('ω')ノ
ご高覧いただきありがとうございます。
ベッセルイン京成津田沼駅前でございます。

今回は、〜千葉の名産紹介〜ということで、全国水揚げ量１位にもなったことがある
『伊勢海老』をご紹介いたします！

伊勢海老といえば三重県を思い浮かべる方が多いでしょう。
しかし、「外房イセエビ」として、千葉県ブランド水産物にも認定され、水揚げ量も三重県と１，２を常に争うほどの、有数な産地だそうです。

三重県の伊勢海老は赤くきれいな色に対して、千葉県の伊勢海老は暗赤色の立派な触角をもつのが特徴です。

なぜここまで、伊勢海老が多くとれるのか...
それは、房総半島沿岸の磯根に海藻や貝類が多く生息していて、伊勢海老はそれらを好むため多く集まり好漁場となるようです。
特に「機械根」と呼ばれる良質な漁港環境である岩礁地帯があり、
北上する暖流の［黒潮］と南下する寒流の［親潮］がぶつかり合って、さまざまな魚介類が生息できるようです。

津田沼から車や電車で１時間30分ほどのところにある勝浦などに足を運んでみてはいかがでしょうか？

引用元：https://maruchiba.jp/gourmet/feature/detail_79.html#:~:text
　　　　https://pride-fish.jp/JPF/pref/detail.php?pk=1401081305#:~:text