宿番号:399615
ホテルエクセル岡山<後楽園・岡山城前>のお知らせ・ブログ
中国人調理師を尋ねて その1
更新 : 2010/3/19 20:55
2年ぶりに中国へ行きました。
もう中国は、5回目になります。当ホテル直営の中華料理店で働いてもらう
中国人調理師を見つけるために、またまた一人旅となりました。
今回は調理人の話の前に、中国の交通マナーを少々。
一概に中国といっても、広いのでひとくくりにはできませんが、
初めて福州に降り立った時は、びっくりしました。
空港から友達(もと当ホテルで働いてくれいた中国人)が迎えに来てくれます。
友達の車に乗り、空港から友達の家まで、1時間少々。
日本では、信号の赤は「止まれ」ですが、
中国では、赤は「注意してどんどん行け」か
「クラクションを鳴らして、レッツゴー!」という感じです。
軽いジェットコースターの恐怖を感じれます。
高速道路のように広い道のどこでも人が往来する、時には牛も豚も往来します。
バイクもいっぱい走る。時には、昔の三輪の車も走る。
だから、とにかくクラクションを鳴らしまくる。無事故を祈るばかりですが、
今まで事故にあったことは、ありません。
そして、ドライバー習慣なのか気温が
暑かろうが、寒かろうが、運転手は基本的に、
窓を10cmほど透かして開けているので、風を切って走ります。
というわけで、中国では、運転席の後ろに座るのは、おすすめできません。
今回はとっても寒かった。寒さとの戦いでした。
また、窓が開いていると、、ところどころで異様な臭いが入ってくる。
中国では、お茶を飲む際、香りを楽しむがこの臭いは気にならないのか?
そして、車内では中国の音楽が流れる。
おしゃべり好きの中国人同士の中国語が盛大に飛び交う。
あたりは、一見ヨーロッパ調の5階建てぐらいの建物、
これがいわゆる住まいで、
やたら道に面している看板がでかい、
そして、やたらでかい工場が乱立している。
これから建つ建設現場が、無造作にやたらある。
以前比べて、とても進化している感じがしましたが、
この感覚に慣れてきた自分が中国人に近づいているように
感じる時、ちょっと怖いです。続く…
関連する周辺観光情報
関連する宿泊プラン