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投稿!みんなの旅ネタ大集合!結果発表
じゃらんnetではこの夏、(2005年6月27日(月)〜2005年8月31日(水))皆様から「旅ネタ」を大募集しておりましたが、なんと2138件もの投稿をいただきました。投稿してくださった皆様、本当にありがとうございます!
思わずほろりと来てしまうお話や、大爆笑モノ、中にはイタ〜イ話など、バラエティに富んだ貴重なネタや写真があつまりました。その中から選ぶのには大変苦労しましたが、厳正に審査をし、優秀作品を選びましたので、ここで発表したいと思います。
『両親とディズニーランド』 パンクンさん
 大学入学を機に上京して早12年、少しは自分の生活にゆとりが持てるようになり、田舎の両親を旅行に招待する計画を立てました。せっかくだから、両親が行きたいところへ行くことにしたのですが、なんと、それは、東京ディズニーランドだというのです。私は歳を取ってか出来た子供なので、父78歳、母66歳、私が子供の頃にも連れて行ってもらえなかったというのもあって、本当にビックリしました。
 当日は、両親とも、子供顔負けのはしゃぎっぷりで、終始笑顔で楽しんでいました。
 いよいよクライマックスの夜のパレードの時、母が、子供達が手にしているライトが気になる様子だったので、ちょっとバカにしすぎかなぁと思いつつ買ってあげると大喜び。。
 と、その横で拗ねている父が。。まさかと思いつつも父にも買ってあげると、二人でパレードの間中、ずっと笑顔でライトをふり続けていたのです!私はずっと二人の笑顔を眺めていました。
 親孝行をしたいと思った時には親はいない・・・などと言いますが、ちょっとした気づかいが嬉しいものなんですよね。イイ話です。(じゃらん編集長 成田聖)
 子どもの前で喜んだり、はしゃいだり、感情を素直に出すご両親がステキ。特に拗ねるあたりがポイント高し。(じゃらんnet編集部 サメ)
『点数つけないでぇ〜〜〜!!!!』 ツインズプニスケさん
 家族旅行でとある温泉に行ったときのこと。当時3歳の娘は主人と一緒にお風呂に入ったんです。暫くすると主人が血相変えて娘を抱いて駆けてきました。
「どうしたの?」ときくと
「どうもこうもあるもんか!この子お風呂に入ってくる人の○○みて点数つけてんだぜ!!もういたたまれなくて出てきちゃったよ」と・・・
 そうなんです。我が娘お風呂の入り口に立って「おじちゃんは○○点!」「う〜〜ん、おじいちゃんは○○点!」と大きな声で言ってたんです。
 もう恥ずかしくて主人は大きなお風呂には入りにいけませんでした。
 翌朝、ロビーでおじさんが「この子はいい子だよ〜!」といってお菓子をくださいました。(どうもおじさんは100点と言われたようなんです)
 まったく、どうしてあんな恥ずかしい事したのかしら???今でも不思議です!
 うわっ。子どもは正直にモノをいいますが、モノがモノだけに、ご主人の狼狽振りが目に浮かびます。 わたくしも点数つけられたくありません・・・。(じゃらん編集部 もりけん)
 娘さんの採点基準が知りたいですね。単に「大きさ」だけではないような気が・・・。(サメ)
『神様のチカラ』 くまさん
 去年の夏、彼氏と京都に小旅行しました。行き先は恋愛の神様で知られる貴船神社。でもホントは全然うまくいってなかったのです。
 のんびり屋の彼氏と早く結婚したい私。会えばいつも喧嘩ばかりでお互いにもう別れた方がいいんだろうなあと思ってました。最後の賭け、みたいな心境で貴船神社に行こうと誘ったのは私でした。
 貴船口駅に到着して徒歩で行くことにしました。ひんやり新鮮な空気の中、ひたひた流れる水の音を聞きながら私たちはほとんど話さずに黙々と歩きました。だんだんと心が澄み切っていくような気がしました。
 二人で黙って歩いていると付き合い始めの頃の気持ちを思い出しました。もう少し頑張ってみようかなあ・・。無理することなく自然にそう思えたのです。
 それから月日は流れ、ついに来年の11月に結婚することになりました。
 あのときの不思議な神聖な気持ち・・。あれはきっと神様のチカラだったと私は信じています。
「何も語らないけど、傍にいる人とのことだけ思う時間」ってのも大事ですよね。
 神様の力でなく、きっと二人の力ですよ!
(じゃらんnet副編集長 鷹見)
『侍魂』 カナダ産さん
夫婦写真  先日久しぶりに国内旅行をしました。「温泉に行きたいね〜」という私の一言から始まって、その週の週末には箱根へ向けて電車に乗っていました。
 何も調べないで行ったので、現地で勧められるままに湿生花園へ。しかし、主人のテンションはその湿生花園を出て50m歩いたところで急上昇。
「さむらい」の言葉に弱く、「行こう行こう」と私の手を引き、サムライ博物館へ(正式名称は忘れてしまいました)・・・
 800円でコスチューム試着に大乗り気。主人の分の代金を払って待っていると、勝手に私の分まで予約して・・・夫婦揃って侍になりました。
 結局試してみるとこれが結構楽しかった!!でも日本人以上に侍魂を持った主人に刀の説明をされたのは悔しかったなぁ〜カナダ産の侍どうでしょう??
 箱根武士の里美術館でしょうか?ご夫婦そろってのサムライ、最高です。ちょっとでかけたいなと思ってすぐ行動、調べていかなくても現地を楽しまれているのが素敵です。(じゃらんnet編集部 じょうじ)
『パパ大赤面!』 ゆうちんさん
 2年前、3歳の息子と私達と3人で近県の温泉旅館に泊まることになりました。
 息子は温泉旅館初めてで、いつもと違った雰囲気に大はじゃぎ!夕食まではまだ時間があったので先に温泉に入ることにしました。
 息子はパパと一緒に男湯へ、私は一人女湯に入りました。しばらくして隣の男湯から息子の声が・・・
「パパのおちんちん、おっきー!」普段からパパとは一緒にお風呂に入っているのに、パパのお○○○○はそれほど・・・なのに。
 あとから主人に聞いてみると案の定、周りの人の視線はあきらかにあのあたりを向いていて、くすくす笑われていたようです。 息子はこの日は広いお風呂で開放的になり、このような爆弾発言をしてしまったのでしょうか。
 恥ずかしかったのですが私達にとってはちょっとおかしい良い思い出となりました。
 「アレは下からみると大きく見える」「ほかの人のアレが小さかった」「子供ゴコ ロにパパを男にしようとした」
 いずれかがパパのアレが大きく見えた要因かと思われます。(もりけん)
『熱海!〜秘宝への旅〜』 もつさん
ともだち写真 「秘宝館へ行きたい!」と唱え続けて早7年。とうとう夢が叶った次第である。
 平均年齢30歳の女が4人連なって、徳川家お墨付きの由緒正しき温泉街、秘宝が転がる熱海温泉へ繰り出した。
 観光ということでアカオハーブ&ローズガーデンやら、起雲閣なども訪れてみたが、何はともあれ、真の目的は一つ、『熱海秘宝館』である。
 4人並んで、高鳴る胸を押さえつつ秘宝の山へ飛び込んだ。噂に違わぬその内容に、目を輝かすやら、肩を落とすやら、ため息つくやらで、あっという間に時間は過ぎた。
 出口付近で遠くを眺めつつ煙草を吸う人々に紛れ、我々4人も負けじと遠くを眺めていた。
 七年越しのため息。有意義な旅でありました。
『黒川温泉離れ宿で』 勇輔さん
 友達夫婦と男友達と黒川温泉に行ったところ、離れに二人づつ宿泊することに。とても、感じの良い高級感漂う宿でしたが、残念なことはこんなところに野郎2人で泊まらなきゃいけないこと。
 フロントから離れへ仲居さんが案内してくれている時、なんか仲居さんの態度がソワソワおかしい。離れについて納得。すでに用意された布団はくっついているし、浴衣は男と女用。
 そう、僕たちは名字が一緒だったのですっかり夫婦と思いこんで用意してたようです。
 仲居さんも、やっと状況が把握でき急いで男用の浴衣を取りに行ってくれましたが、並んだ布団を前に友達となんともいえない気まずい空気が流れました。
 次こそ、かわいい彼女と行ってやる−!
『アダルトな夜をあなたに...』 たかさん
 卒業旅行で九州に行った時の事です。ホテルでのんびりしていたら、ビデオのパンフレットがあったのです。
”アダルトな夜をあなたに...”
 女ばかりの旅行だったので、おおいに盛り上がりながらチャンネルを合わせると”花笠音頭のビデオ”が流れるのです!皆で、”え!”って、思いながらも見ていたけれど、ず〜と”花笠音頭でした”
 翌日、チエックアウトの時にフロントで修学旅行の生徒と先生の会話が聞こえてきました。
 生徒が”先生!花笠音頭見ちゃったよ!”先生”ばかめ!ホテルに頼んでアダルトが流れないようにしておいたんだ!やっぱり、見たんだな!”
 はい。私達も見ちゃったんです...花笠音頭。でも、未だに笑い話(忘れられませんよ〜)
 若くない女子4人ってのがいいですね。(サメ)
 で、結局フトンはくっつけたまま寝たのでしょうか?(じゃらんnet編集長 東窪)
チャンネルを合わせるときのドキドキ感が伝わってきました。花笠音頭とは、かなりの肩透かしでしたね。貸切でもないのにチャンネル設定かえちゃうなんてすごいな。(じょうじ)
『鳥ではなく、ブタです。』 chocoholicさん
 仲のいい友達同士4人で九州へ旅行に行った時のこと。私達は夜中に全員で楽しもうと、ゴムでできたのブタの鼻息でスポンジを飛ばしバトミントンをする懐かしいゲームを持って行った。
 案の定、みんな大盛り上がり!!白熱して「ブブーッ!ブブブーッ!!」とブタが鳴く。すると夜中に電話が・・・。
 こんな時間に何だろう、とおそるおそる取ってみるとそれはフロントからだった。
「あのぅ…お隣の部屋から夜中に鳥のような変な鳴き声がするんですけど…とご質問がありまして…。」とのこと。「ごごごめんなさい、ブタ…なんです。」と陳謝し、その後は音の出るブタの鼻を皆で必死に押さえ、スカーッ、スカーッ…と引き続きゲームを楽しみました。
 友達との旅行はやっぱり楽しい!でも、あまり楽しいからといって夜中にはしゃぎすぎるのも禁物ですね。これからはお隣に迷惑がかからないようにしよう、と反省しました。
『いつまでも・・・』 ゆきりんさん
 由美子との独身最後の旅行は北海道。高校時代から夏には必ず旅行をした。
 学生時代は民宿、社会人では沖縄、海外。どこへ行っても楽しかった。
 夏の北海道は涼しく、気温差に驚きつつ小樽のオルゴール札幌のジンギスカンに舌鼓。あっという間の三日間。
 夕方の飛行機で帰る予定だった私達は藻岩山へ行き寒さに震えつつ夜景にウットリ来年も旅しよう、と誓った。
 らら?「何時に出発?」「?」最終便に間に合わなかった。ドジ。
 こんな私達は私達でしか分り合えないと何度思ったことか。知人宅に泊めて頂いたが、めげて無口なまま空港カウンターへ。一席空席。先に行ってと半分けんかになって折れたのは彼女。ANAで旅立った。悲しそうな顔。。JALは?同時刻着予定のその機に滑り込んだ私は降りるとANAの到着口へと走った。
 私を見つけた時の由美子の驚いた顔と後の笑顔一生忘れない。やっぱりいつまでも親友だよ、約束の来年の旅行はずっと果せてないけれど。
『いないようで、いるようで。』
 elan yutaさん
ともだち写真  静岡は伊豆温泉に、三人旅。気心しれた三人で、青春十八切符を使い、京都から1日掛けて行く。想像以上の長旅に、互いの存在が嫌になり、友達としての倦怠期を向る。ちょっとしたことで、”何やってんねんこいつ”と小さくつぶやく。
 そんな中、やっと宿に着き、酒盛りをした。酔いも回り、本音のぶつけ合い。みんな同じ事を思っていた事に気づく。いつの間にか、眠っていて、起きた時には、倦怠期は過ぎていた。
 いないようで、いるようで一人の時の楽な気分になっていた。
 旅行にゲームを持っていくというのは意外とみんな気づいてない旅のコツですよね。カードゲーム、ボードゲームのみならず、テレビゲームを持っていったこともあります。盛り上がりすぎには注意!ですね。(じょうじ)
 北海道がどれほど楽しく過ごせた時間だったか。お互いがどれだけ相手を思っているか。最高の親友がいるのが羨ましい!(鷹見)
 あー、わかるわかる。でもこういう感情を乗り越えてこそ本当の友達なのですな、たぶん。(東窪)
『初の家族旅行in沖縄』 たにさん
 両親の結婚25周年のお祝いに2泊3日沖縄への家族旅行をプレゼントしました。
 レンタカーの中では沖縄に浸れるように沖縄ソングを流し、泳げない母でもきれいな海や沖縄の自然を体験できるようにエコツアーの『マングローブとシーカヤック』に参加し、料理も沖縄の郷土料理を味わったり 私なりに両親に楽しんでもらえるよう一生懸命案内し、両親もとても楽しそうでした。
 最終日の早朝、私が目覚めると母がバルコニーにたたずんでいたので横に並ぶと、涙を流しながら「本当にありがとう。最高のプレゼントだったよ。あなたがどれほど私達に気を使いながら旅行の計画をたててくれていたのかよく分かって感激した。あなたも大人になったねぇ」と話してくれました。
 家に帰ってからも一ヶ月位は旅行の思い出話で盛り上がりました。 私にとっても最高の家族旅行になりました。   
 読んで、私も涙ぐんでしまいました。ご両親の思い出には、沖縄の思い出というよりは、たにさんの孝行心が強く胸に焼きついたことでしょう。(鷹見)
 この方はすごいホスピタリティをお持ちですねー。マネしたくなります。して、お父さんは?(サメ)
『車椅子でもへっちゃら★』 おせつさん
その他写真  先日車椅子の主人と私の両親とで北海道は富良野に旅行に出かけました。
 主人が車椅子生活になってから初めての遠出、しかも初の飛行機でとても不安でしたが無事楽しんでこられました。
 旅行にあたって、見学場所が車椅子でも行けるのか?車椅子対応のレンタカーはあるのか?観光協会に問い合わせたりじゃらんの雑誌の写真を見て研究したりして、念願だったファーム富田のラベンダー畑や五郎の石の家、美瑛の美しい風景を堪能できました。本当に感動し幸せな気持ちでいっぱいでした。
 車椅子だとどうしても出かけるのが億劫になりがちだけど、家族やいろいろな方の支えでどこにだって行けちゃいますね。がたがた道や急な坂で大変だったこともあったけど私たち二人の前向きな気持ちが旅を楽しくさせてくれました。
 あ、たまにでいいのでじゃらんにも観光スポットのバリアフリー情報も載せていただければと思います。よろしくお願いします。
 旅を楽しくするのは、なによりも前向きな気持ちってことに気づかされますねー。すばらしいっ。(サメ)
『ならのおきまり』 トントンさん
写真大賞写真
 私のお義母さん。イタリアからはるばる結婚式のためにやって来てくれました。そして、この写真は一緒に京都・奈良を旅行した時に撮りました。今では日本の事をとても気に入ってくれて、日本語の勉強をしているようです。
 初めての経験に、おっかなビックリ!でとっても可愛い写真。傘を必死にアゴで押さえているのも◎。(鷹見)
 お義母さんの表情と鹿の首の伸び具合が非常に良いです。「あらららら、こんなに集まっちゃって!あらあらあらあら」という感じが伝わってきますね。(サメ)
『子供には、ありがた迷惑』
 ぽぽぷさん
写真副賞
『本物のペンギンと・・・』
 オーちゃんさん
写真副賞
『意外に近いじゃん!』
 くろすけさん
写真副賞
『やめちゃうの!?』
 micさん
写真副賞
 なにすんだよ〜!この生き物何?ゆれるしにおうしやってらんないよ〜! 泣きじゃくるお子さんの声を代弁してみました。(もりけん)
 超泣いているのに、周りの大人たちはおもしろがっている感じのこういう写真、みんな、幼い頃の思い出として1枚は持っているのでは?私はあります。(サメ)
 こんなとこあるんだ!と素直に感動。いい家族の記念になりましたね。(じょうじ)
 ペンギン多すぎ!でも、いいなー。(サメ)
 ちなみにウラジオストクへは新潟空港から飛行機に乗るのがメジャーです。(ABロード サメ)
 で、結局何系なんでしょうか?かなり気になります。(東窪)
 編集者の目からしてもなかなかのキャッチです。これを書いた店員さん、ぜひスカウトしたいところです。(もりけん)
『空と海と少年と』
 164さん
写真副賞
『ヤギさん、やめてぇ〜!』
 ゆうたんさん
写真副賞
『人生満開!!』
 みったんさん
写真副賞
『『獅子の子落とし』
 あわせ味噌さん
写真副賞
 いいカメラをお使いのようで、写真が力強いです。次は海でヤドカリに出会えるといいですね。(じょうじ)
 ちびっ子はこうやって「落胆」という感情を覚え、大きくなっていくんですねー。(サメ)
 あぁ。いい表情ですねぇ。体のくねり具合も最高です。(サメ)
 タイトルと写真のインパクトで選びました。こんなお茶目な写真が撮れるのも旅ならではですよね。(じょうじ)
 これがトラウマにならないことを祈る・・・。(サメ)
『願いよとどけ』
 もくのけさん
写真副賞
『へっクシュン!!』
 ぎらさん
写真副賞
 ほんと、とどけーっ!って気持ちが伝わってきました。縁結びのご利益はその後あったでしょうか?(じょうじ)
 うーん。かわいいらまですが、よだれはねえ。愛情表現かな?(じょうじ)
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