香川の代表する食と言えばまず“讃岐うどん”をあげる人が
多いと思います。
一人当たりの年間うどん消費量230玉は日本で1位で2位の
埼玉県の3倍近くになります。
それでだけに、地元の人に好みのうどん店を聞くと「私は
○○のうどん」「いや○○のうどんの方が!」とちょっと
した論争になる事も。
琴平花壇のある琴平町内にも沢山のお店があり、それそれ
個性をだして営業をしています。
それだけに、お泊りのお客様から「おススメのお店は?」と
聞かれた時に、案内に困る時が多いです。
お店の形態も店員が料理を運んでくれる「一般店」、料理の
受け取り、食後の食器の返却を客自ら行う「セルフサービス店」、
製麺所に什器を設け食事ができるようにした「製麺所」とあり、
メニューも店によって特徴があります。
初めて入るのは「一般店」の方が注文をしやすいかもしれません。
「セルフサービス店」や「製麺所」に行かれる場合は、事前に
メニューや注文方法を調べておいた方がよいかもしれません。
今年の夏、琴平花壇では本場の讃岐うどんづくりを体験できる
プランも販売させて頂いていますので、是非、本場の讃岐
うどんをお楽しみ下さい。