【アニメとのコラボ！】３月文楽入門公演「BUNRAKU 1st SESSION」のプラン詳細

【アニメとのコラボ！】３月文楽入門公演「BUNRAKU 1st SESSION」

当公演では、文楽屈指の名作『曾根崎心中』の舞台で、大道具の替わりにアニメーションの背景美術を用いるという新たな試みに挑戦します。

監修を務めるのは、文楽人形遣いの人間国宝・桐竹勘十郎。
背景美術を手がけるのは、映画「となりのトトロ」や「もののけ姫」の美術監督を務め、数多くのアニメの背景美術を手がけた巨匠・男鹿和雄です。
さらに、テレビでもおなじみのいとうせいこう・水谷彰宏（元NHKアナウンサー）が日替りでナビゲーターを務めます。

解説付きのコンパクトな構成で、初めて文楽をご覧になる皆様でも安心してお楽しみいただけます！
また英語対応もしているので、外国人の皆様にもオススメ！

会場の「有楽町よみうりホール」は有楽町駅前に位置しアクセス抜群！　さらに会場から程近い皇居周辺には、「千鳥ヶ淵」をはじめとした桜の名所も数多くあります。お花見とあわせて、ここでしか見られない文楽公演をお楽しみください。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【演目】
解説「BUNRAKU 101（ブンラク・ワン・オー・ワン）」
ナビゲーター：
いとうせいこう　[23日（土）・24日（日）・26日（火）・29日（金）]
水谷彰宏　[25日（月）・27日（水）・28日（木）]

近松門左衛門＝原作
文楽『曾根崎心中（そねざきしんじゅう）』天神森の段
出演：豊竹藤太夫　鶴澤清志郎　吉田玉助　ほか
　
◆人形浄瑠璃「文楽」
人形浄瑠璃文楽は、ユネスコにより2008年（平成20年）に「人類の無形文化遺産の代表的な一覧表」に能楽・歌舞伎とともに記載された、日本が世界に誇る無形文化財です。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

じゃらんでお申込み・オンライン決済をいただきましたら、劇場受付で「じゃらんで申し込みました」と一言添えて、お名前を伝えてチケットを受け取るだけ！

ご来場をお待ちしています。

※公演の詳細は国立劇場HPでご確認ください。
※会場は国立劇場（半蔵門）ではございません。ご注意ください。
※開演時間及び終演時間は変更になる可能性があります。
※座席は選べません。