≪西日暮里・伝統工芸≫”純錫”鋳金体験・100年続く工房で職人に教わる！300℃の溶解した金属を扱う伝統技法に挑戦！のプラン詳細

≪西日暮里・伝統工芸≫”純錫”鋳金体験・100年続く工房で職人に教わる！300℃の溶解した金属を扱う伝統技法に挑戦！

堀川鋳金所は100年以上の歴史を持ち、著名建築物の装飾金具をはじめとする銘板や胸像などの工芸を数多く手がけています。

こちらのプランでは鋳造技法による純錫の器作りを体験して頂けます。
300℃の溶けた金属を間近で感じ、作った鋳型にその場で金属を流し込むとても貴重な体験です。


■鋳金とは
鋳金とは金属工芸の技法のひとつで、鋳型（いがた）と呼ばれる型に、高温に溶かした金属を流し込んでかたちをつくる技法。
また、堀川鋳金所で作る鋳型は、砂でつくる「生型（なまがた）」と呼ばれる鋳型。
砂に程よい水分を与えて押し固めて作る型です。

■体験内容
砂を押し固め”鋳型”を作って頂き、その鋳型に溶かした純錫を流し込み品物を成型します。
金属が固まったらヤスリなどで仕上げをして完成。
出来上がった品物は当日そのままお持ち帰りいただけます。

純錫は殺菌効果もあり、通常販売しているものと同じ素材なので、
完成品はもちろんしっかりとお使い頂けます。