銕仙会能楽研修所
- エリア
-
-
東京
-
六本木・麻布・赤坂・青山
-
港区
-
南青山
-
- ジャンル
-
-
伝統文化・日本文化
-
郷土芸能・伝統芸能
-
表参道で鑑賞する能と狂言|日本の伝統芸能を体感する【5月青山能】のプラン詳細
- ポイント2%
- オンラインカード決済専用
おすすめポイント
銕仙会青山能〈5月29日午後6時半〉/会場 銕仙会能楽研修所
*終演後に能楽小講座あり。能楽師が初めての方にも分かりやすく解説します。
*青山能は今後の能楽界を担う、若手能楽師を中心とした公演です。
所要時間 | 2時間 |
---|---|
集合場所 | 〒107-0062 東京都港区南青山4-21-29 銕仙会能楽研修所 |
体験場所 | 〒107-0062 東京都港区南青山4-21-29 銕仙会能楽研修所 |
プラン詳細をみる
空き状況
-
体験希望日を選択し、詳細を確認して申し込みを行ってください。
月 火 水 木 金 土 日 月 火 水 木 金 土 日 空き状況の更新に失敗しました。
下記ボタンを押下して空き状況を更新してください。対象日にはご予約いただける枠がございません
日付 集合時間 体験時間 料金 予約 (この先ログイン) -
※リクエストが完了しても予約が確定したわけではありません。
実施会社の確認連絡をもって予約の確定としています。予めご了承ください。 リクエストとは - ※予約枠ごとに料金が異なる場合がございます。
-
※リクエストが完了しても予約が確定したわけではありません。
支払方法、キャンセルについて
支払方法 | |
---|---|
じゃらんnetでのキャンセル締切 | 遊び・体験1日前の17:00まで |
キャンセル規定 |
当日: 遊び・体験料金の100% 無連絡キャンセル: 遊び・体験料金の100% |
詳細情報
- プラン情報
- 集合場所・体験場所
- 注意事項・その他
表参道で鑑賞する能と狂言|日本の伝統芸能を体感する【5月青山能】
終演後に能楽小講座あり。
その日の演目を中心に、能楽師が初めての方にも分かりやすくお話を致します。
青山能<5月>
【日 時】
2024年5月29日(水)
午後6時30分開演
午後8時30分頃終演予定
【会 場】銕仙会能楽研修所
【演 目】
仕舞「枕之段」北浪貴裕
仕舞「浮舟」鵜澤久
狂言「清水」野村万之丞
能「源氏供養」長山桂三
狂言 清水(しみず)
近頃流行りの茶の湯を催すことになった主人は太郎冠者を呼び出し、秘蔵の桶を持たせて強引に野中の清水へ水汲みに遣らせる。さて嫌々ながら出かけた冠者はこれが毎度のことになってはかなわぬと、一計を案じ…。
やがて悲鳴をあげ、ほうほうの体で冠者が帰ってきた。驚いた主人が訳を問うと、清水に鬼が出たので預かっていた桶を投げつけ、やっとのことで逃げ帰って来たのだと冠者は嘘の報告をするが…。
シテ 太郎冠者 野村万之丞
アド 主 石井 康太
能 源氏供養(げんじくよう)
安居院の法印が近江国の石山観世音へと参詣に向う。そこへ女が現れ、『源氏物語』の主人公光源氏の供養を怠った咎で成仏出来ない自分と光源氏を弔って欲しいと頼み、自分こそ紫式部だと明かして消え失せる。
やがて在りし日の姿で紫式部の霊が現れ、二人はともに光源氏を弔う。法印が布施のかわりに式部に舞を所望すると式部は袖を翻して舞を舞い、源氏を弔うために「そもそも桐壷の夕の煙速やかに法性の空に至り、帚木の夜の言の葉は終に覚樹の花散りぬ…」と巧みに『源氏物語』の巻名を読み込みつつ諸願を書き記した巻物を法印に捧げ、読み上げる。
やがて夜が明け、式部は自分が石山観世音の化現であり、『源氏物語』もこの世は夢と衆生に知らせるための方便であったのだと明かして消え失せるのだった…。
『源氏物語』の巻名を巧みに織り込んだ謡と紫式部の舞を中心に据えた能で、王朝文学的な趣が色濃い能。
前シテ 里女 長山 桂三
後シテ 紫式部 〃
ワキ 安居院法印 野口 能弘
ワキツレ 従僧 野口 琢弘
〃 〃 渡部 葵
笛 八反田智子
小鼓 曽和伊喜夫
大鼓 大倉慶乃助
地頭 浅見 慈一
開催期間 | 2024年05月29日〜2024年05月29日 |
---|---|
所要時間 | 2時間 |