世界農業遺産「茶草場農法」で育てた掛川茶摘み体験＆摘取り茶葉の天ぷらランチ☆のプラン詳細

世界農業遺産「茶草場農法」で育てた掛川茶摘み体験＆摘取り茶葉の天ぷらランチ☆

国内屈指の緑茶生産地、静岡県掛川市。
その中でも有数の茶畑が広がる生産地で、地元お茶農家さんが世界農業遺産「茶草場農法」で丹精込めて作った新茶の芽が芽吹いたお茶畑で茶葉の手摘みを指導してもらい、みるい芯芽を中心に1芯2葉又は3葉で茶葉の手摘み体験をお楽しみいただきます。

当地では春から秋にかけて年3回、お茶の収穫時期を迎えます。
言わゆる「新茶」一番茶は4月下旬から5月上旬頃にかけて、二番茶は6月初旬から下旬にかけて、そして最後の「四番茶」「秋冬番茶」は9月下旬から10月上旬にかけてお茶農家さんたちは茶葉の摘採作業にあたるお茶シーズンになります。
本プランではお茶の摘採時期以外も茶葉の生育状況を観ながら、茶摘み体験できる畑へご案内してお茶摘みを体験頂きます。
但し、天候や作業状況、茶葉の生育状況によっては茶摘みが出来ない場合がございますので予めご了承ください。なおその場合は、お茶の飲み比べテイスティング体験や茶揉み体験、お茶工場見学など別の体験をお楽しみ頂きます。（雨天時も同様です）

2023年は4月中旬から10月下旬までお楽しみ頂きました。
お茶シーズンだけの特別な体験をどうぞごゆっくりとお楽しみください！

そして摘み取った茶葉は築70年以上の元お茶農家さんの古民家をリノベーションして2017年より営業を始めた「古民家宿　旅ノ舎」にて、茶葉の天ぷら等茶産地ならではのグルメをお楽しみいただきます。

※体験頂く茶畑は生産農家さんが管理する栽培用の茶園又は荒廃茶園を再生した畑になります。

◆料金◆
おとな（中学生以上）　平日:6,800円　土日・祝祭日:8,800円
こども（3歳〜小学生） 平日:4,800円　土日・祝祭日:8,800円

◆体験時間◆
10:00〜13:00
所要時間約3時間

◆当日の流れ◆
10時　「体験型古民家宿　旅ノ舎」集合
　　　　※但し、体験の茶畑次第で変更となる場合がございます。
↓
茶畑へ移動（約5分〜15分ぐらい）
その後、お茶摘み体験。茶農家さんに教えて頂き茶葉の手摘みに挑戦！（約30〜40分）
↓
絶景！茶文字のビューポイントで撮影タイム（約10分）
↓
東山いっぷく処でお茶&買い物タイム（約20分）
※水曜日は定休日の為、粟ケ岳山頂テラスへご案内します。
↓
体験型古民家宿　旅ノ舎へ移動
摘み取った茶葉でてんぷらランチをお召し上がりいただきます。（約60分）
↓
13時　お食事が終了したら体験終了、解散となります。

◆その他◆
・生育状況により摘み取り体験ができない場合がございます。
・雨天時は摘み取り体験ができません。その場合は茶揉み体験などの別メニューとなります。