旧東海道の品川宿を歩いてみよう！南品川宿編のプラン詳細

旧東海道の品川宿を歩いてみよう！南品川宿編

こんにちは。　行ってみよう品川宿！　にようこそ！

そもそも品川ってどこ？何があるの？　という方もいらっしゃいますよね。
今回ご紹介する品川は、東京の東南部の海べりにあります。電車で言うと、山手線が東海道線と分かれる辺りから始まって、東海道の南に2キロ位続く街です。
現代では新幹線も止まる品川駅の南側から、山手線と東海道線が分かれる辺り一帯は、御殿山といい、奈良の吉野から移植された桜の山となっており、江戸市民の花見の名所として人気を博していました。
現代になり、南品川では、花街道という新たな桜の名所が登場しました。

南品川宿は、岡場所（遊郭）のイメージの強い北品川宿と違い、幕末の俳人の足跡が見られます。また、幕末〜明治に活躍した人々も眠っています。このツアーでは、そんな場所を巡りながら幕末や明治維新に思いを巡らそう、というツアーです。

このツアーで体験できることは、こんなことです。
・東京で最も知られていない（？）招き猫伝説主人公のお墓まいり
・遊郭岡場所にはつきものの”投げ込み寺”はこんなところ
・見える人には見える墓碑に見え隠れする不思議な影
・坂本龍馬もいた？！土佐藩の砲台跡
・寺鐘が取り持つ品川とジュネーブの不思議な縁
・ご希望の方には、御朱印を戴けるお寺や神社もお連れします

[主な行程]（午後1時出発の場合）
1：00　京浜急行新馬場駅北口改札外集合
1：05　薄雲太夫墓地〜投げ捨て寺
1：40　長徳寺（えんま様）〜天妙国寺〜品川寺〜海雲寺
2：30　山之内容堂墓地
3：00 　鮫洲駅解散