EVOLUTIONさんの北海道の旅行記
季節外れの富良野と小樽を満喫!
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富良野は花も咲いてなく、小樽は遊園地やクルーズなどが行われていない時期で、雪も降っていましたが、富良野と小樽を十分に満喫して来ました。
EVOLUTIONさん 男性 / 60代
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- 1日目2015年4月15日(水)
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中富良野町のリゾートホテル。 彼女は札幌からバスで富良野へ。富良野駅から中富良野駅まで移動。中富良野駅まではホテルの無料送迎を利用。 天然温泉大浴場が広々としていて、露天風呂からは雄大な雪の十勝岳連峰が一望できました。 夕食時のレストランのイルミネーションがすごい!巨大というか、壮大なイルミネーションでした。 料理は夕食は和洋折衷のコース料理。朝は和食でした。どちらもとてもおいしかったです。
- 2日目2015年4月16日(木)
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ホテルをチェックアウトして向かった先は「ふらのガラス(グラスフォレストin富良野)」 ここには日本でも僅かな素晴らしい技術のガラス製品があります。 ガラス細工は小樽が有名ですが、品質はふらのガラスが北海道では間違いなく一番ですね。 こちらで製作されている「しばれガラス」 薄いガラスなのに3層になっていて、使っていく内に真ん中のガラスの部分だけがひび割れていくんです。 使っていく内に少しづつひび割れて行き、光の色合いが変わっていきます。 ここではしばれガラスとガラスのチョーカー(彼女はこっちのほうがお気に入り)を彼女にプレゼント。 とても喜んでくれました。 ガラスのチョーカーは毎日必ず付けてくれています。
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ふらのガラス → ふらのマルシェで彼女はお土産を買い → 余市へ →ニッカウイスキーに向かうが見学時間を過ぎていて見られず →有名な「柿崎商店」で海鮮丼を食べるのを楽しみにしていたが、既に夕方でホテルの夕食が食べられなくなるので断念。 ※寄る予定の無かったふらのマルシェであまりにのんびりした為予定が狂ったが、グラスフォレスト富良野から余市に直行していれば、どちらも楽しめたはず。
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ホテルにチェックイン。ホテルは「ホテルノイシュロス小樽」 ここのホテルも素晴らしかった。このホテルを選んで大正解だった。 部屋は「オーシャンフロントスイートルーム」 広い窓一面に海が見える、ものすごく広く、素晴らしい景色の部屋だった。 客室に案内されてまもなく、ウェイターが部屋にやって来た。 ウェルカムドリンク、ウェルカムフルーツのサービスだ。 シャンパンを目の前で注いでくれ、スターフルーツやキウイ、いちごなど、皿に思い切りたくさん乗ったフルーツが出された。 これには感動した! 間違いなく最高の1泊になる事が約束されたような感動とホテルに対する安心感を感じた。 部屋の冷蔵庫の中は様々なドリンクが入っていて、これらは全て無料。ワインまである。 コーヒーのドリップマシンまであり、紅茶や緑茶もあり、これも全てフリー。 ベッドルームも広く、キングサイズのベッドがあり、海が一望できる窓のカーテンは電動だった! 部屋の風呂も海が一望できる半露天風呂。 夕食はスイートルーム限定のフレンチのコース料理。見た目も素晴らしく、最高においしかった。 朝食も素晴らしかった。 最高のホテルでした。
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ホテルノイシュロス小樽のフレンチコースディナー。 スイートルームに宿泊した客しか食べられないコースディナーでした。
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ホテルノイシュロス小樽の朝食。先着何名かしか頼めないというカニといくらの丼を追加で注文。お腹いっぱいになりました。 (画像は食べかけで失礼・笑)
- 3日目2015年4月17日(金)
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おたる水族館
小樽市
こんな雪の降る寒い日に水族館!? と思ったけど、かなり楽しめました。 入ってすぐに大好きなウミガメが泳いでいて、しばらく眺めていました。 (ハワイに行ってからウミガメが大好きになり、ホヌ関連の商品を集めています) イルカのショーはやっぱり盛り上がったし、彼女と楽しい時間を過ごせました。 水族館を出た時は雪が降っていて風もあり、寒くて寒くて大急ぎで車に戻り、車に乗ってからあまりの寒さの体験に二人で大笑いしました。 楽しい思い出です。
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車の中で体が温まるのを待って、さてどこへ行こうか?と思っている内に急に晴れて天気が良くなって来たので、予定通り「天狗山ロープウェイ」に行きました。 季節外れだけあってロープウェイは二人の貸し切り状態。(^-^)v ロープウェイの中で写真を撮り、まるで観覧車に乗っているかのような時間を楽しみました。 綺麗に晴れてくれたので、頂上からの眺めは最高でした。 スキーの歴史の展示物を観たり、彼女はおみくじを引いてました。 楽しかったです。
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ルタオ本店。 彼女がルタオの「ドゥーブルフロマージュ」が大好きだというので、ここは外せなかった。 実はこのお店は数週間前から予約をしていた。 今回の旅行はもちろん全て事前に下調べをしてある。 彼女との毎月2回の旅行は、毎回必ず調べて、予約が必要な所は全て予約をしてから出かけている。行ってから失敗したくないので。 ルタオのドゥーブルフロマージュは全て冷凍だが、ルタオ本店のカフェでだけ「生」のドゥーブルフロマージュが食べられる事を知った。もちろん持ち帰りはできない。 さらに、この生のドゥーブルフロマージュと、生のヴェネチア・ランデヴーがセットになった「奇跡の口どけセット」がこのカフェ限定であるのだが、電話して聞いたところ、夕方では間違いなく売り切れているとの事だった。 せっかくだからどうしても彼女に食べさせてあげたいと思い、無理を承知で取り置きしてもらえないか頼んだのだ。 最初はできないと断られたが、最後は熱意に押されたのか今回だけ特別という事で予約を受けてくれた。 そんな事を何も知らずに、彼女は幸せそうに「奇跡の口どけセット」を食べて上機嫌だった。
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小樽運河 そういえば小樽運河に来るのは初めてだった。笑 ガス灯もあり、なかなか良い雰囲気。 彼女と写真を撮りたかったので、他の観光客の方と交代で写真を撮り合いました。
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当日は小雨が降っていたので人力車に乗りたかったけど諦めていました。 ところがルタオから出たら雨が上がっている! じゃあ、彼女を人力車に乗せてあげたい!と思い、彼女がガラス商品を見ている隙に電話した。 ところが、もう営業が終わっている時間だと言われた。 でも、せっかくなので彼女を人力車に乗せてあげたい。 「そこをなんとかお願いできませんか?」と何度も食い下がって頼んだところ、なんとOKをもらえた。(もちろん大幅に営業時間を過ぎていたわけではないです) なんと親切な方なんだろうと深く感謝。 人力車を引くドライバー(?)の若い男性もすごくトークが上手で、彼女もすごく楽しんでくれました。小樽へ行ったら絶対に乗るべきです。料金もリーズナブルでしたし、最高でした。
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お昼ごはんにお寿司を食べるスケジュールだったけど、ホテルでの朝食が豪華でお腹いっぱいで昼ごはんは食べられず。 夜は海鮮丼にしました。 おいしかったけど、店主がずっと自分の店の自慢ばかりしているのと、料金がバカ高かったので、店名は記載しません。 食べ物専門の口コミサイトを信用しちゃいけないなと思いました。笑
季節外れの富良野と小樽を満喫!
1日目の旅ルート
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