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Sakamoto119さんの旅行記

感応院(かんのういん )

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天川山感応院と称し真言宗高野山普門院末。古くは恩智神社の神宮寺として神社の境内にあった。 本尊の十一面観音像は国の重要文化財また絹本着色不動明王像は府の重要美術品としてそれぞれ指定されており、慈雲尊者裏書の十六善神像など寺宝が多い。 本堂の内庭は僧愛石の作と伝えられている。ご本尊は不動明王です。 所在地:八尾市恩智中町5丁目14

大阪ツウ Sakamoto119さん 男性 / 50代

1日目2016年6月25日(土)

天川山感応院と称し真言宗高野山普門院末。

天川山感応院と称し真言宗高野山普門院末。

ご本尊は不動明王です。

天川山感応院と称し真言宗高野山普門院末。

天川山感応院と称し真言宗高野山普門院末。

感応院からの眺め。

木造十一面観音像:神宮寺感応院のある恩智地域が古くは母木(おものぎ) の里といわれていたことから、本像は俗に母木観音と呼ばれています。桧(ひのき)の一木造(いちぼくづくり)で、平安時代前期の作とされています。像高は108cmで、非常に端正(たんせい)な姿をしています。頭部には11の小さな化仏(けぶつ)をいただき、左手に水瓶(すいびょう)を持ち、右手は、手を下げて手のひらを前に向け、人々のあらゆる願いに答える「与願印相(よがんいんそう)」を表しています。

1日目の旅ルート

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