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レグルスさんの青森県〜岩手県の旅行記

夏の東北 夫婦二人旅〜Blue Trip〜

  • 夫婦
  • 2人
  • 自然

2016年のお盆休み。「どこか行きたい?」と妻に聞くと・・・「東北」と。 行きたいスポットを聞くと、結構広範囲(^^; 最初は二泊三日予定でしたが、三泊四日に増やして・・・妻の行きたいところを周る旅行になりました。 BlueTrip・・・旅行記を読んでいただけると意味が分かると思います。

自然ツウ レグルスさん 男性 / 60代

1日目2016年8月11日(木)
00:00-08:00

常磐道 柏IC

首都圏から東北方面にドライブするルートはいくつかありますが、 今回は仙台まで常磐道を使います。 AM0:30秋田県男鹿半島に向けてスタートです。

08:00-09:00

男鹿半島 入道崎

AM8:00男鹿半島の入道崎に到着しました。 「なまはげ」と「灯台」が出迎えてくれました。

08:00-09:00

男鹿半島 入道崎

北緯40度のモニュメント

14:00-15:00

十二湖

十二湖に到着。 33個の湖沼があると言われてますが、妻の目的はTVで観た「青池」。 車が通行可能な道路の行き止まりに有料駐車場(400円)があります。 途中にも所々駐車スペースはありますが、青池に行くならここまで来た方が楽です。 駐車場から青池まではおよそ500mのほぼ平坦な舗装路です。

14:00-15:00

十二湖 鶏頭場の池

青池の手前に「鶏頭場の池」があります。 国道から駐車場までの間にいくつかの池がありますが、すべて同じ緑色。 透明感もあまりありません。

14:00-15:00

十二湖(青池)

時間帯によって違った青色に見えるようです。 池の周囲は高い木で囲まれているので、太陽が高いお昼頃中心が美しいと思います。

14:00-15:00

日本キャニオン

日本キャニオン 青池に向かうときに車から見えた白い岩壁。 無料駐車場(トイレあり)から600m程度ですが、行きはほぼすべて登り。 遊歩道がありますから、ゆっくり歩けば大丈夫でしょう。

18:00-23:00

ホテルサンルート青森

「ホテルサンルート青森」を   >

朝食バイキングの評判が良いので決めました。 駐車場は周囲の提携駐車場を使用。 出し入れ自由なのは良いが、「戻ってきたときに空いてるかどうかは不明」とは? 宿泊客の駐車スペースは固定で確保されてなければ困る。

18:00-19:00

青森港

ラブリッジから見る、青函連絡船メモリアルシップ「八甲田丸」

18:00-19:00

青森ベイブリッジ

青森ベイブリッジ。 この下の「アブリッジ」が地元では有名なデートスポットだそうです。 なかなか雰囲気の良い場所でした。 本日走行距離857.0km

20:00-21:00

酒肴旬 三ツ石

青森市

「酒肴旬 三ツ石」を   >

20:00頃の入店。 客ははけているのに、テーブルが片づけられてなくて、通路に立ったまましばらく待たされた。 着席後、オーダーしようと店員を呼んでも返事もなければ、なかなか来ない。 お目当ての1つ、今が旬のイカは在庫無しでがっかり。 和膳を注文したが、東京でも食べられるものばかり。 地方にきたら、その地方の名産を食べるのも旅の楽しさの1つだと思うので、 ちょっと残念でした。

2日目2016年8月12日(金)
06:00-07:00

ホテルサンルート青森

「ホテルサンルート青森」を   >

ホテルサンルート青森の朝食バイキング。 「ホタテ貝の貝焼き味噌」が食べられることで有名ですね。 街の飲食店と遜色ない味でおいしかったです。 その他せんべい汁、帆立カレーもありました。

08:00-09:00

野辺地・平内地区

下北半島の付け根、平内・野辺地地区ではホタテ貝の養殖が盛んで、漁師直販の店が並んでいます。 エリア的には狭いので「どこで買おうかな・・・」と考えているうちに通り過ぎてしまい戻ることになりかねません。 価格は統一されているようなので、車を停めやすい店で購入してしまうのがおすすめ。 今回も自宅用にクール宅急便で発送をお願いしました。 帰宅翌日に到着予定です。

11:00-13:00

恐山

恐山の入口、三途の川 ここを渡れば、そこは現世に非ず?

11:00-13:00

恐山

荒涼とした岩場が続き、所々から硫黄を含んだ蒸気が上がってます。

11:00-13:00

宇曾利山湖

極楽浜から見た、宇曾利山湖

14:00-16:00

遊覧船で佐井村〜仏ケ浦へ(佐井定期観光(株))

佐井村のアルサス ここから船が発着します。 食事処やお土産屋さんが入店していますが、終業時間が早いので、 最終の観光船を降りると、ほとんど閉まってますから要注意です。

14:00-16:00

仏ケ浦

仏ケ浦に上陸。 巨岩・奇岩が多数あります。 観光船の乗組員が簡単なガイドもしてくれます。 ここも日影は少なく、飲み物の販売などはありませんので、 乗船前に用意しておく方が良いと思います。

16:00-17:00

本州最北端、大間崎

やってきました大間崎。

16:00-17:00

本州最北端、大間崎

マグロで有名な本州最北端。 マグロのモニュメントが可愛いです。

16:00-17:00

本州最北端、大間崎

津軽海峡に浮かぶ弁天島と大間崎灯台、その向こうは北海道

18:00-23:00

下風呂温泉 坪田旅館

下風呂温泉郷の一番奥にあります。

18:00-23:00

下風呂温泉 坪田旅館

温泉は硫黄の香りのする白濁した湯。 ただ、石の床は非常に滑りますから充分注意しましょう。

18:00-23:00

下風呂温泉郷 坪田旅館

お楽しみの夕食はこんな感じ。 鮑のバター焼き、殻付きウニ、鮑の造り、刺身、鮟鱇のから揚げ、陶板焼き、イクラetc ご飯はウニご飯でしたが、白飯もあります。 活イカ造りは別料金(1,000円)ですが、とても美味しかったです。 満足してゆっくりと眠ります。 本日走行距離、213.9km 二日間合計走行距離、1070.9km

3日目2016年8月13日(土)
07:00-08:00

坪田旅館

「坪田旅館」を   >

まずは朝風呂を堪能して、朝食(通常は7:00からだそうです) 貝焼きは海藻がたっぷり、卵を入れて仕上げます。 イカ刺しも生ひじきも美味しかった。

11:00-14:00

十和田湖(子ノ口)

ここから奥入瀬渓流が始まります。 今回は子ノ口に車を停めて、レンタサイクルで石ケ戸まで下り、JR路線バスで戻ってきます。

11:00-14:00

奥入瀬渓流

奥入瀬渓流は、見どころがたくさん。 時間がいくらあっても足りません。

11:00-14:00

奥入瀬渓流 石ケ戸休憩所・バス停

石ケ戸バス停から路線バスで戻ります

14:00-15:00

発荷峠展望台

3つのカルデラ湖のうち西湖が眼下に広がります

15:00-16:00

十和田湖遊覧船 休屋発着

今回は休屋〜休屋の航路 ここは「見返りの松」

15:00-16:00

十和田湖遊覧船

柱状節理(六方石)の崖 遊覧船からしか見られない絶景がたくさんあります。

16:00-17:00

乙女の像

十和田市

「乙女の像」を   >

御前ケ浜にある乙女の像です。 御前ケ浜は夕陽も綺麗なスポットです。

17:00-18:00

瞰湖台

十和田市

「瞰湖台」を   >

瞰湖台からみる夕陽。 十和田湖のサンセット撮影ポイントとしてはあまりに有名。

20:00-23:00

三沢プリンセスホテル

「三沢プリンセスホテル」を   >

駐車場は未舗装で夜間照明が不十分・・・セキュリティは大丈夫なのか不安です。 また駐車場からホテルへ戻る道も照明が少なく、女性は不安でしょう。 ホテル近辺には食事場所が少ないようなので、チェックイン前に済ませることをお勧めします。 本日走行距離245.6km 三日間走行距離1316.7km

4日目2016年8月14日(日)
06:00-07:00

三沢プリンセスホテル

「三沢プリンセスホテル」を   >

朝食バイキングは、席数が足りないため順番待ち。 単身やペア利用者が殆どなのに、4人掛けテーブルしかないって、どういうことでしょう? 料理は皿に盛って並べるだけなので、保温などされず冷めている。 思い出に残る旅行より、ビジネスユースに向くホテルに感じます。

10:00-11:00

龍泉洞

龍泉洞に到着しましたが、駐車場はどこも満車。 妻が捻挫しているため、身障者用スペースを聞くと「身障者証明がないとダメ」との答え。 今時こういう対応するところがまだあるんですね。 なるべく近い駐車場が空くのを待って、妻とゆっくり歩きます。 入るとすぐに「長命の淵」 洞内にはいたるところに「淵」や「川」があります。

10:00-11:00

龍泉洞

赤や青の照明って・・・ちょっと違うような気がします(笑)

10:00-11:00

龍泉洞 ドラゴンブルー

深さ35mの第一地底湖です。 他に深さ38mの第二地底湖、深さ98mの第三地底湖があります。 どれも底が見えないので、深さの違いは感じませんが、とても綺麗です。

10:00-11:00

龍泉洞周辺

外を流れる川も綺麗です

12:00-13:00

熊之鼻展望台

素晴らしい眺望です。 中央の穴の開いた岩山が熊の鼻に見えるらしいです。

13:00-15:00

浄土ヶ浜

宮古市

「浄土ヶ浜」を   >

駐車場は第一〜第三までありますが、どこも満車。 臨時駐車場からシャトルバスが運行されてる状況でした。 駐車場から浜までは、かなり歩きますが、妻が捻挫しているため「車椅子」を借りようとすると・・・。 「障がい者さんや、歩行困難者さんは・・・」という掲示を見つけました。 なんと浜までの通行許可証を発行してくれました。 これで妻も青の洞窟へ行けます。 綺麗な浜です。 ここにマリンハウスがあり、「青の洞窟」へ行く「サッパ舟」のチケット(1,500円/1人)を販売しています。 購入者が多いので、乗船まで1時間以上待ちました。 その間に、マリンハウスで食事しました。 メニューは「海の家」と考えればOK。

13:00-15:00

浄土ヶ浜(サッパ舟)

浮き桟橋から小型舟(サッパ舟)に乗り込みます。

13:00-15:00

浄土ヶ浜(青の洞窟)

綺麗なブルーでした。 お勧めは「午前中」だということです。

15:00-16:00

志むら寿司

宮古市

「志むら寿司」を   >

3.11に津波被害を受けましたが、ご夫婦で頑張って営業されてます。 今回、お盆で多忙な中でしたが遠方から尋ねるということで、快く受け入れて頂きました。 宮古と言えば「ウニ」「帆立」が有名ですが、ご主人の目にかなった本マグロなど、 新鮮で美味しいネタがたくさん。 駐車場も完備されてますので、是非お立ち寄り下さい。

16:00-23:00

常磐道 柏IC

帰路は釜石自動車道ー東北道-仙台北部道路-仙台東部道路-常磐道。 大きな渋滞に巻き込まれることもなく、無事に帰宅しました。 本日走行距離773.3km 総走行距離2090.0km

夏の東北 夫婦二人旅〜Blue Trip〜

1日目の旅ルート

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